学校の前に来ました。江原小学校というそうです。
また、少し行くと公園です。江古田川沿いにある園路がレンガ状ブロックで舗装された公園です。本多橋側の広場にあるカラフルな遊具は子どもたちに人気です。また、園内にあるアメリカハナミズキは、1912年(明治45年)に尾崎行雄東京市長が日米友好のために贈ったサクラのお返しとして1915年(大正4年)にアメリカから贈られたアメリカハナミズキの原木の子孫だそうです。
またまた大きな公園に来ましたよ。ここは有名な公園ですね。
旧北江古田公園が区域と名称を変更し、平成19年4月1日に開園した新しい公園です。旧国立療養所中野病院跡地の豊かな既存樹林を生かし、保健福祉施設とも調和した中野区北部の防災公園です。また当地は、1912年、日本からアメリカに贈った桜(ワシントン・ポトマック河畔)の返礼として届けられたアメリカハナミズキがこの地にかつてあった「野方苗圃」に植えられ、苗木として育成、当時の街路樹として植栽されたという歴史の地であります。区の説明によると、この辺りにはアメリカハナミズキが数多く植えられているんですね。
今度は、神社ですよ、高台にある大きな神社です。登って見ます。
古い狛犬の像には、それぞれ子犬が連れ添っています。ここは、中野区の江古田にある江古田氷川神社というそうです。江古田氷川神社は、寛正元年(1460)の創祀と伝えられ、当初牛頭天王社と称していましたが、元禄9年(1696)氷川神社と改称したといい、当地江古田村の鎮守社だったといいます。所蔵の文化財に神楽殿があるんですね。どんな神楽殿なのかな?
つづく