まだまだ面白いものがありそうですよ。
ここは神輿庫だそうです。
奥の方に別社がある見たいです、行って見ましょう。
オヤッ、こんな像がありますよ、七福神の像ですかね?それにしては何だか怖い顔してます。
その後ろでは、猫が可愛い顔をして寝そべっていました。
その先には、こんな翁像があります。
小さな祠も見えました。
その前には、怖い狛犬像が睨んでいます。ということで、本殿へと向かいます。
さすがに本殿だけあって大きな立派な建物でした。
社屋や数多い奉納品の中、昭和3年に奉納された神輿は百五十貫余(約563kg)もあり、また大太鼓(直径149cm)は、府中の大国魂神社の太鼓につぐ都内第二の大きさであるといわれます。昭和42年環状八号線拡張にともなって本殿、拝殿、社務所、玉垣んどの増・改・修築や多くの奉納がなされ、今日の姿を見るに至りました。先に見てきた奉納碑などは、この神社を造ることに貢献した感謝のしるしだったのですね。
つづく