黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

2019百円貯金旅行2

2019-09-24 00:31:03 | 風景
十和田湖をあとに、樹海ラインを通って小坂町へ向かいます。


発荷峠展望台から十和田湖を見てみましょう。


まだ朝早いから清掃員がいるだけ。


ここからの景色は40年ぶりです。


故障中だってか。


ホントだ。


次行ってみましょう。


見晴らしの良い所は、当然のように展望台がありました。


湿度が高いから遠望が利かないのが残念。


それでも北海道にない景色だし・・・


歴史も深いから、こういう標識がある度にスマホで検索してました。


小坂町到着。


ここはレールパークがありますが、それはパスして、当時東洋一と言われた銅鉱山があったそうで、その建物が保存されてます。


こういった建物ってのは、函館にも多々あるが、綺麗に保存展示されてるのには驚いた。


なるほど・・・


まだ8時台なので、ここも人がいません。


あずましいです。


こういう噴水のモニュメントもあるのか・・・下調べ時には分かりませんでした。


正面にあるのがお目当ての小坂鉱山事務所です。


上手に見せるようにしてますよ。


考えてるわ。


これが事務所ですから、当時どれほどの栄華だったか分かるような気がします。


老夫婦の像もあったりして・・・


楽しく見られます。


9時のオープン時間には、まだ30分程あるので中を見るのは中止にします。


外観だけ。


今度と化け物見た事ないが、一応、今度みましょう。


街中、至る所にこういう物があるみたい。


ニプロハチ公ドームが見えて来ると、次の目的地である大館市秋田犬の里です。


ここは、今年5月にオープンしたばかりの施設で、大館駅前にあります。


館内に入る前に、駅前に秋田犬の像があるそうなので、そっちから先に見てみます。


駅前なのに信号機が無い。


大館駅ね。


すぐに見つかりましたが・・・普通の犬の像ね。


駅前からの風景は、どこの街も似たようなものです。


では、秋田犬の里の館内見学しましょう。


お土産物は、どこも考えてるわ。


これは、ヒグマの鼻くその真似。


入館料無料で秋田犬と触れあえるそうです。


並んでみた。


3分間程度、こうして柵越しに秋田犬と触れあえます。


無料だから十分でしょう。


ちなみに今人気の秋田犬ですが、子犬の末端価格は、10万~30万円ぐらいだって。


館内には、秋田犬の資料等々があります。


それよりもリアル秋田犬の方が人気でした。


無料なので、ここは是非立ち寄ってもらいたい所だと思いましたね。


ネコもめんこいですが、ワンコもめんこいですから。


大館市をあとにして、お次は十二湖へ向かいます。




コメント (10)
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