黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

クロスカブのエンジンオイル乳化対策

2022-11-07 07:09:52 | バイク

寒くなると同時にクロスカブのエンジンオイルが乳化してきた。

毎年の事だから、対策としてこまめなオイル交換と週に1度は1時間以上走る事にしてました。

で、ふと思ったのが、メイトの時はひどい乳化でオイル交換すればコーヒー牛乳です。

その後、クロスカブになったら殆ど乳化がなくなった。

けど、ここ2年はクロスカブも普通に乳化してました。

そして、ハンターカブは殆ど乳化してません。

この違いを考えてみましたよ。

短距離走行の繰り返し、油温が温まる前にエンジンを止めるからクランクケース内の水分が結露するのが乳化です。

クロスカブもハンターカブも同じ感じで乗ってるが、乳化具合が違います。

そこで閃いたのがエンジンガード。

確かにメイトにはエンジンガードがなかったし、クロスカブはエンジンガードを外したら乳化するようになりました。

この仮説ならハンターカブが乳化しない理由になります。

まあ、乳化しないというよりも乳化しづらいという事ですけどね。

そんなわけで面倒だがクロスカブにエンジンガードを付けてみます。

なんで外したかというと、ここ2~3年クロスカブのエンジンを開けてばかりいたので、エンジンガードの脱着が面倒だったから。

こうしてみると、エンジン下部をかなり覆ってるので熱が逃げづらいんでしょうね。

とりあえず、しばらく様子見。

コメント (2)
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