昭和レトロタイヤだと思ってたIRC 3Rに履き替えて2か月経ちました。
走行距離が約1500kmで、走ったのは舗装路9割、林道1割って感じ。
その印象ですがね。
このタイヤの前に履いていたタイ製激安タイヤと比べてみます。
約500km走った激安タイヤのフロントはこんな感じ。
リアはもうかなり減ってた。
その分、オンでもオフでもそこそこグリップしてくれて、いわゆるアマリングがほとんどない。
対して3Rですが、1500km走っても殆ど減ってません。
という事は、そういう事なんです。
普通に走る分には普通のタイヤだが、強くブレーキを掛けるとスキール音がして、すぐにABSが効き始めます。
まあ、グリップ力とタイヤの減りは正比例ですから仕方ありません。
その分、長寿命だしゆっくりなら林道も走られるタイヤです。
ある意味、貧乏性な私には地味に合ってるかも知れない。