ナイトツーリングで思うのは、同じ夜道でも暗さが違うという事です。
街灯のない228号線でも片側が海なので何となく明るい。
遠くに船や漁港、橋やカーブのナトリウム灯、風車の航空機衝突防止ランプなんかが常に目に入りますからね。
それに引き換え神明や蛾眉野界隈には全く明りがありません。
バイクを停めてエンジンを切ると真の闇って感じです。
この闇を切り裂くのが目的で爆光ライトにしたんです。
こんな感じで確かに明るい。
そして、通常の夜の走りの時は光量が2/3程度になる。
でも、実際真っ暗な道を走るとあまり変わらないのが実感でした。
暗すぎると、ロウソク一本の僅かな明りでも十分明るいの法則が成立するという仮説が立つ。
試しに補助灯なしで走ってみたが、画像じゃ暗いですが目が慣れる(瞳孔が開く)ので、そんなに暗く感じません。
今の自動車のライトが明るすぎるので、瞳孔を開けないでも運転出来るって事でしょうか?