今年アメリカで話題となり、日本ではディズニープラスで観られるようになった「将軍」を観てみた。
1980年の島田陽子、三船敏郎出演の「将軍」と同じ原作者なのでリメイクになるのでしょう。
アメリカのドラマだけに戦国時代の表現が若干誇張気味ではあるが、かなり面白かった。
ネタバレになるが、転んで頭を打って死んだ侍を「釜茹より下で犬に食われるより上」という表現なんかに見られます。
でも、異世界のドラマと割り切れば良いが、登場人物の名前が現実とは違うので慣れるまで数話を要しました。
これはネタバレにならないから書きましょうか。
徳川家康(主人公)が吉井虎永
細川ガラシャが戸田鞠子(まりこ)
三浦按針が按針
本多正信が樫木藪重
石田三成が石堂和成
とまあ、こんな感じ。
話が進むにつれ明智仁斎(明智光秀)、大野晴信(大谷吉継)、木山右近定長(小西行長)等々の登場人物が出る。
そして私の頭の中で架空の名前と実在した名前がこんがらがった。
Disney+のデジタルギフトカードは1ヶ月990円だったが、将軍(全10話)で元を取れました。
将軍は気になる作品のひとつではあります。
むかし、ラスト・サムライは観ました。
まぁその、壮大なロケだったんでしょうけども………。
こりゃ細かい部分は日本じゃないんだよなぁと思った次第です。
余談ですが、我が家から襟裳岬の距離よりも宗谷岬までの距離のほうがやや短いことが解りました。
こりゃ来年の目標が出来たなぁと思っている今日この頃です。
1か月990円で見られますからお勧めです。
アバターも前作と最新作両方観ました。
合わせて7時間近くかかりましたけど(笑)
>我が家から襟裳岬の距離よりも宗谷岬までの距離のほうがやや短いことが解りました
いやいや、それはないですよ。
襟裳岬までは、約430km 宗谷岬までは580kmはあると思います。
もちろん下道最短距離です。
グーグル先生で調べると高速利用で宗谷岬9時間、襟裳岬6時間半弱です。
2018年に行った時は、宗谷岬往復1250km。
2022年に広尾町へ行った時でも1022kmでした。
そうですよねぇ。
爺ムニーの中古ナビ君で設定してみたんですけど変だなぁと思ったわけでして(泣)
ひょっとしてずっと空を飛んで直線距離の検索だったりして(汗)
Google先生で自宅から宗谷岬を検索したら(一般道で)片道595kmでした。
こりゃ気合と無謀な根性が無いと私の気力と体力じゃ日帰りは無理です(泣)
なにせ元旦宗谷岬へ行く人は、苫小牧か小樽で上陸して宗谷岬を目指します。
小樽や苫小牧からだとせいぜい400km、函館からだと600km近いです。
一番遠いのが、日本で一番日の出の早い納沙布岬で我が家からだと692kmあります。
これはもう高速可能な中・大型バイクか自動車でないと日帰りは無理でしょうね。
カブだとどれだけ頑張っても1日1200km走れるかどうか、通常なら1000kmですから。
まあ、目の前にニンジンでもぶら下がってないと流石にやりません(笑)