黒石市でつゆ焼きそばを食べた時、地元であろうお婆ちゃんと娘らしき2人が私の後ろに座ってた。
ネイティブだから40%ぐらい理解出来たが、全く分からない言葉がありました。
その時、帰ったらその言葉を調べようと思ったが忘れてしまいました。
で、今日晩ご飯を食べた後にフッと思い出したんです。
その言葉が「せばだばまいねびょん」と聞こえた言葉だった。
早速、忘れる前に検索しました。
なるほど・・・
青森県は、奥羽山脈を東西に分けて、西の津軽と東の南部とは、同じ青森県人でも理解出来ない言葉があるみたい。
それじゃ私が分かるわけないね。
【フランス語に聞こえる津軽弁会話】
まさにフランス語、30パーセント理解出来れば大したもんです。
セバダバダ・セバダバダ・セバダ・セバダバダ・セバダバダ・・
フランシス・レイの例のあの曲ですね。でも、フランシス・レイなら「個人教授」のほうが好きかな。それに「個人教授」はリトルホンダが準主役。
あっ、ぜんぜん関係ない話になってしまった。
まいねー。
かなり前のことです、つゆやきそばをこみせの喫茶店で食べたのですが、店主さんの息子さん二人がライダーらしく、その話を淡々と話されていたのですが、バイク関連以外は理解不能でしたね。
青森の人と何度か話す機会がありました。
みんな普通に分かる言葉で話してくれますので理解できます。
が、同県民同士の会話はフランス語なのでよく分かりませんでした(笑)
『わ』とか『な』というのは、南部地方みたいですね。
私の会社にも南部地方出身の人と津軽地方出身の人がいます。
訛りが違うって言ってましたね。
サラリーマン時代に出張で両藩を訪れたことがあります。
ネイティブの方々との会話は四割ぐらいはなんとなく判った気がします。
津軽海峡をはさんだだけでたいして距離は離れていないんですけどね、なかなか手強い国でした。
道南の海っぺりの町は青森県から移り住んだ方が多いからなんとなく津軽弁も南部弁も残っている地域もありますが、それでも本場のネイティブ言葉は奥が深すぎますね。
個人的には全国各地の方言は無くなってほしくないです。
なにせ北海道だと、津軽と南部が混ざったような方言です。
純粋な津軽弁を聞けましたからね。
とはいえ、やっぱり良く理解出来ない言葉でもありました。
その言葉が私のようなよそ者と話す時は、標準語になって話してきます。
なんか残念な気もしましたね。
二日間入札が無く、楽勝かな?って入れて見たら、パタパタパタッと夕飯後には倍以上になって諦めました。
函館弁は50年近く住んでいるから、隣町の津軽弁は少しは理解出来るかと思ったら、チ~ン!一割も解らない。
ヤフオクと津軽弁、恐るべし。
久しぶりにパソコンからのコメントで、届くかなぁ。
ウオッチリストの数を見て、二桁だとまず無理だと思った方が良いです。
必ずギリギリで頑張る奴が現れますから。
私は、ダメな事が殆どです。
直球勝負だとお金が無いので落札出来ません。
カテゴリー違いで出品されてる商品を気長に探す事が多いです。
津軽弁、南部弁、どちらも難解だと思いました。
比較的南部地方の人が下海岸に住んでるから方言は近いと思いますけどね。
連続してしゃべられるとアウトでした。