電熱パンツや電熱グローブを使って体が甘えるようになった。
『寒くない装備』から『暖かい装備』が欲しくなりました。
で、十分冬に対応出来るUSBグリップヒーターも12Vに戻したくなった。
発電量に限りある小型バイクなので、12Vのグリップヒーターを使うと夜間走行時のフォグライトは難しい。
モバイルバッテリーで12Vに昇圧出来るものは・・・ありました。
今は何でもあるもので、しかも我が家には18650電池があるから12Vも簡単だった。
でも、それだと重くなるのでモバイルバッテリーで12Vの物はないかと見てみた。
空調服用の物がなんぼでもありました。
端子も各種あるのか・・・
でも、これを買うのもお金がかかる。
手間を惜しまなければお金はかからないので、以前使ってた12Vのグリップヒーターに交換しました。
夜に走らなければフォグライトの電力消費もないし、点けたらグリップヒーターを止めればイイでしょう。
結局付けたんですがね、暫くぶりに使った12Vのグリップヒーターがこんなに熱かったのかと驚いた。
これだものメイトの時も真冬にキャンプへ行けたはずだわ。
私の明日のブログネタもまたまたデジタル製品です。
当地は冬場はそんなに寒くないですが、夏は暑いんで空調作業服ってのが気になります。
どれだけ効果があるのか?
風を受けて走るバイクに使えるのか?
まあ、昨夏の極暑関東平野横断時のように、適当に水被れば只ですけど(笑)。
あと、中華製の昇圧機だと加熱して怖いらしいです。
それ以外は便利な物みたいでした。
去年の7月に私の会社へお連れしましたね。
あの機械のおかげで夏にはかなり暑くなります。
メンテや修理作業する業者さんは空調服を全員着て来ます。
かなり涼しくなるとの事でした。
欠点は、汗を冷やして涼しくするわけなので、空調服が体から蒸発した塩?だらけ臭くなる事だそうです。
バイクだとベンチレーションでも暑くなる本州の夏ですから水をかぶるか走らないしかないでしょうね。
エンジンも空冷だとダレるでしょう。
まあ、北海道だとなかなか経験出来ませんけどね(笑)