「７DAYS IN HAVANA」試写会＠Bilboard Tokyo

ヨモギ源氏がビルボードクラブの会員メニューで当たった(^O^)というのでなんだか分からないまま(^^ゞビルボード東京で行われるイベントに参加することになった。

平日だけど、仕事だけど、夜7時からだけど行っちゃう(笑)

職場からなんと、一般国道でスイスイ到着(^^♪時間帯が良かったのか意外な嬉しさ！

東京ミッドタウンの4階のビルボード東京はデビューでございます。
　　

久しぶりのミッドタウンですが、、相変わらずこの木目の建物、、良いですね！　　　　　

行くまでは、てっきり「7DAYS IN hawaii」だと思い込んでいたくらいなので(^^ゞ

「7DAYS　IN　HAVANA]はなんとカンヌ参加映画らしいです(^^ゞ

キューバの映画と音楽をおしゃれなライブハウスで堪能しました。

モヒートとかいうHAVANA CLUBのウェルカムドリンク？私はいずれにしてもオレンジジュースでしたけどね。

フードは自腹のようです(^^ゞ
　　　　

試写会でも色々あるけど、今回のは今週末から全国公開が決まっているので「SNSでも口コミでもどんどん宣伝しちゃってください！！」とのことで写メもOK！

映画は129分の長いものだったけど7日間のオムニバスで飽きなかった、、が国民性が、、笑える。
ただし、、私の趣味では無かったかなぁ(^^ゞ

これはJDのお兄さん
　　

そしてさすがにライブの迫力満点の「アレクサンダー・ラポルテ」5人組の演奏は楽しかった！

　　

あのリズム感は異国の物、、何分の何拍子っていうの？２たたいて３っているリズム、、慣れるのにちょっと時間かかったけど(^^ゞ慣れればすごーーくそれっぽい！

お土産のグラスもコースターもHAVANA！
　　　　　　　　

金環日食グラスと映画「天地明察」

いよいよ来週の月曜日に近付いた「Xデー」で世の中喧しい(^_-)-☆

ちょっと前にファミレスのレジとか、本屋さんで山ほど見た「日食観察グラス」まだ買ってなかった(-_-;)

どこでもあると思いきや？スーパーとかいってもついつい探しもしないで帰って来てしまうこと、、毎日（笑）

こういうときはamazonだ！と急きょ注文、こんな薄っぺらな商品だが相変わらず箱で到着。

ためしに太陽を見てみたら、、昼時のせいかちっちゃい！でもぎらぎら太陽を見たのに、真っ暗な中に丸い月みたいなのが見えるのが不思議(^^♪

どうも鶴ヶ峰とか中山とか近くの真上を通るらしいので、時間的にも大丈夫だしぜひ見られるといいな。

ところでもう報道で発表があったので大丈夫と思うけど、実は3/26日に角川映画の「天地明察」の試写に行っております。

ブログとかに書いちゃだめってことだったのでおとなしくしていたのですけど、、

直後は「すごいタイミングで作ったなぁ！」って感動しました。

なんで公開が9/15？っとも思ったけど、これだけ騒いだ年「天文ゴールデンイヤー」にぶつけたのは凄い

実際それまで私も全く金環日食とか知らなかったし、実在の安井算鉄さんも皆目(^_^;)

物語はとてもうまくできていて、配役も岡田君をはじめ大変結構。

内容も知らなかった珍しいことが盛りだくさんで楽しかった。

ただし、個人的には奥さんが宮崎あおいさんってのが、、ちょっとね(-_-;)

可愛いと思うけど、なんだか露出が多すぎたのかあのお決まりの演技と笑顔が鼻につく（笑）

試写後に書いたアンケートが反映されたか知らないけど、公開になったら見に行ってみようかな？

日本アカデミー賞授賞式

邦画の祭典「日本アカデミー賞授賞式」もばっちり録画して拝見しました。

昨年の「悪人」で主演女優賞の深津絵里さんは今年は司会にかりだされていて大忙し。

ところで、、もう長いこと映画館に行かなくなってしまったので当然この中のどの1本も見ていない。

テレビですぐにやってくれるし、DVDもすぐに出るし、家のテレビも昔よりは大きくなってなんといっても好きな時間時何度でも見られるので、、ついつい

「八日目の蝉」がほとんどの賞を持って行ったけど、この手の映画は多分見ないな(^_^;)先日のハリウッドのアカデミーと比べるとやはり華やかさでは負けるかな。

井上真央さんも永作博美さんも、、珍竹林で（笑）わたし好みじゃないので、小池栄子さんのドレスが素敵でした。

郷土のスター長澤まさみさん、、、ドレス、、×だよ^^;

本場ハリウッドのアカデミーに比べるとなんか「文化祭」みたいな感じで、、もっとロングドレスとか、着物とか派手に着たらいいと思うけどな、夢を与える商売なんだからさぁ、変に芸術が先に出ている気がする。

サンドラブロックやキャメロンディアスみたいな人が出てこないかなぁ、、ユーモラスでセクシーで可愛いかった(^_-)-☆

大泉洋さんの作品は面白そうだったがシリーズ化されるらしいのでそのうちテレビ化もありかも？

唯一マイナーなのに知っていた「冷たい熱帯魚」はヨモちゃんが誰かに聞いて見てみたいということでツタヤで借りて見たようですがかなり猟奇的な作品だったようです。このでんでんさんが助演男優賞をとりました。

でも、、この作品も見たくはないなぁ、、

ここでいいニュース「イギリスの天才数学者、アラン・チューリングを描く伝記映画『ジ・イミテーション・ゲーム（原題） / The Imitation Game』でチューリング役の有力候補として挙がっている。」らしい、、

「クラウド・アトラス（原題）」に、ヒュー・グラントの出演が決定した。というのも待ち遠しい！！

英国王のスピーチ＠グランベリー109シネマ

久しぶりの映画館です。レンタル(今は休止中ですが）にWOWOWにケーブルテレビでさんざん映画三昧だが、これだけは映画館でみてみたかった。

五月晴れの今日は餅之介兄さんの誕生日。って言うか、私の初めての出産記念日(笑)レディースデイだし。

お誕生日に頂けるプレゼントも貰いに行くついでがありました。


相変わらず盛況の水曜の映画館。

レディーズ・マダムで溢れております。公開から結構時間がたっているので小さな部屋とはいえ結構入っています。

皇太子の結婚の影響もあるのかな？

アカデミー賞を取ったのも理由ですが、あの(-"-)、あの(^^ゞコリンファースの国王が見てみたかった。

英国映画と言うと必ず登場の代表的な俳優さんですが、なじみが深いのはブリジットジョーンズのマークダーシー役です。

もちろん言語聴覚士役のジェフリーラッシュも素晴らしいと思う。

第2次大戦開戦の国民に向けたスピーチを死に物狂いで成功させたという実話は感動的。

イギリス史で必ず登場のお兄さんのエドワードⅧ世も相変わらず強烈な汚点を残してくれている。


この後るんるんで帰宅したら九州に出張のはずのヨモンガーZ君から電話！

「7時半の飛行機に乗らなきゃいけないけど今南町田にいる(＠_＠;)
せっかく羽田まで行ってそのまま帰ってくるなんて、、超つまんない！と思ったけど
大きな丸くて赤い夕陽を見ながらベイブリッジ飛ばすのは最高です(^。^)y-.。o○



もっとも、出勤日でもないのにお約束のバイパスのラスト5キロの渋滞にはまり最後はうんざり。


九州時代ののお友達から最近引っ越したという葉書をいただき、ヨモンガーZと仲良しだった息子さんの携帯の電話番号をゲット！

興味を示すかどうか？と思いながら「これね、、龍ちゃんの電話番号」と言ったら、「せっかくだから連絡してみるかな」と

素直に罠にかかった(笑)

いえいえ、ここが彼の素直なところで、仕事がらみで昔住んでいたところに行って、幼なじみに逢ってくる！！楽しそう！

私こそ「地震で何かあるかもしれないし、、生きているうちに泊りがけでおいでよ」と言ってくれる博多マダムの声を聞いて嬉しかった。

長崎、宮崎、、行きたいなぁ

映画三昧の日々

仕事も買い物も行かないでにょろの散歩以外は自宅に引きこもり状態だが、決して暇を持て余しているわけじゃあない。

撮りためたテレビ番組がたくさんあって、TUSUTAYAレンタルのDVDもあって、まだ見きれていない。

節電の折、本でも読めばいいのだけど、厚着をして毛布をかぶって、マッサージチェアを座席に仕立てて、映画鑑賞の毎日。

「悪人」：妻夫木・深津は最高の組み合わせ！

「レッドバイオリン」：楽器は人を狂わせる

「オーケストラ」：ロシヤ語の映画は集中力がいる(^^ゞ

「ベストキッド」：ジェイディン、芸達者やなぁ。ジャッキー、年をとっても素敵！

「女の子ものがたり」：四国の田舎の女の子って純情だけど逞しい！

「パフューム」：変態でグロい！昔のパリは臭かった(^^ゞ

「木更津キャッツアイ、日本シリーズ」：みんな若い！クドカンの最後グダグダはここにもあったか。でも面白い。

「木更津キャッツアイ、ワールドシリーズ」：楽しい、みんなぶっさんが大好き！

「顔」松本清張原作：久しぶりにちょっとハラハラした。

「WOWOWドラマW横山秀夫サスペンス」：「18ホール」「誤報」「自伝」「他人の家」　うまくできてる！！次の4作も期待！

同じく「移植コーディネーター」：こんなテーマのもWOWOWなら扱えるのか！原作をドラマ化するについて(民放で）手かせ足かせの知り合いの作家の困りようを見ているので、、WOWOWに売りこめば少し救われるかも？とか思う(笑)

「アフタースクール」：最近みた「ゴールデンスランバー」と似た雰囲気、堺雅人と大泉洋ちゃん、、来てますね！

「幸せのレシピ」：キャサリンがいい役にはまっている、最後にほのぼの出来て良かった！

「ナイロビの蜂」：見直して良かった、新鮮な感動があったが、、薬の世界は怖い！

「ツインピークス#序章－4話」：うーん20年前のアメリカの田舎のサスペンス、丁寧に作られている。

「チャーリーズエンジェル」：私の弟が大好きな理由が分かる(笑)こんな女性が大好き！

このほかに、「ちい散歩」や「ドレミファワンダーランド」「世界ふれあい街歩き」「秘密のケンミンショー」「お宝鑑定団」「所さんの目が点」「がっちりマンデー」などはレギュラー番組(^^♪

まだ見ていないのは「山形スクリーム」「ザシークレットサービス」「フレンジー」「K-POPライブ1-3」「ツインピークス＃5-10」「DEEP PLANET」「雲じいアワー：空から日本を見てみよう」「ローカル鉄道の旅」「欧州鉄道の旅」「世界SL紀行」「ジャッカルの日」「カムイ外伝」「アメリカ魂のふるさと」「音楽のある風景」「水曜どうでしょう」など、、

ブログ書いてる場合じゃない(^^ゞ

原発も地震も気になるけど、精神的にはこんなのを見ている方が健全な気がしています。

今日は久しぶりに買い出しに行ったけど、いつものスーパーにはヨモーギン娘が欲しがっているヨーグルト系は全くなくて、帰りにフト寄ってみたケーキのシャトレーゼには奇跡的にあった。ここも山梨工場が被害を受けて品薄だったり、停電の関係でアイスがおけなくて困っているようです。

そうか、アイスは、、困るよな。

昨日の献立はタケノコ、ニンジン、シイタケ、青梗菜、茄子、牛肉の中華風炒め物、深川めし（下町散歩したときに買ってきたレトルト）夕飯組が少ないのでこれだけ、、味噌汁は昨日の残り(^^ゞ

予想通りの理解不能(^_^;)「インセプション」＠つきみ野ワーナー

予告編の段階から、これはちょっと理解不能？と思っていた通り。

そして、テレビでめっちゃ取り上げてくださって、、、(苦笑）いやな予感はしていたのですが。

全く私の頭では理解できませんでした。

１－－１＝の答えが２になるのさえ理解できないんですから、、ちょいと無理がある。

私のみならず、、お隣の中年ご夫妻は中盤からほとんど爆睡(笑)

映画の途中に席を立って(お手洗いとかに行くのかな？）お出かけの人もそれにしてもちょっと多い。

極めつけはエンドロールが流れるやすぐに出て行ってしまう人が半分とは言わないが、、1/3は完全に脱出。

マイケルの「THIS　IS IT」の時のように、最後まで余韻に浸っていたいという感じではないな。

渡辺謙さんもすっかりレオに尊敬されるようなハリウッドスターになったのですが、

前回の「沈まぬ太陽」と比べちゃうとなぁ。

レオも、ここ２作品は私的にはちょっと不満。

やはり、、CGのない映画がいいな。

シャッターアイランド＠つきみ野ワーナー

派手な予告であおっていたのがちょっと気になっていたが、やはり、レオ様の作品は劇場で見たいと月曜レディーズデイにまた来ました。

今回もe席リザーブで、、案の定チケット売り場には長蛇の列でしたので、ちょっとお得感があります。

予告編ではすでにレオ様の次回作「インセプション」：想像を盗み出す！なんているのが流れていてびっくり7月公開のようです。これも面白そう。

マットデイモンの「グリーンゾーン」という新作も公開されるらしく、、忙しい(^^ゞ

でも予告ちょっと見ただけだと戦争ものなんでパスするかもです。

ところで「ヒックとドラゴン」という映画の予告もみたのですが、オードリーの春日の「トゥース」というギャグと偶然でしょうが、主人公のドラゴンの名前が同じで宣伝に一役買っている作品があるのですが、この主人公の男の子ヒックの顔が王子にそっくりで笑っちゃいます。

こんな感じの欧風の顔なんです。

ところで、「シャッターアイランド」は、最後に置いてけぼりをくらってしまって（涙）
つまり、ポイントが分からないまま、、終わってしまって唖然な私(^^ゞ

えーっ？他の人はわかっているの？ときょろきょろしてみましたが、

うーん、エンドロールが始まるとさっさと席を立つ人が多く、、

だいたい明りがつくと映画の感想を話し合う二人連れがいるものなのにそれもいなくて

うーむ、原作も読んでいないし、よくわかっていない。

私的にはちょいとはずれの映画だったかも、オカルト的だし、急に大きな音を出すパターンも苦手だしなぁ。

おどろおどろしい画面が続くので、、それにネズミとか、ハリケーンとか

これはナイスミドルにはあまりお勧めできないなぁ。

レオ様の演技という点では凄くいいのかもしれないけど。

3D映画デビュー「アリスインワンダーランド」

ヨモギ源氏おすすめの「アバター」はついぞ見なかったのですが、「アリスインワンダーランド」は早速体験しようと、月曜日のレディースデイに来ました。

今までｅ席リザーブはレディースデイに対応していないと思い込んでいましたが、実は使えるとやっと分かって(^_^;)

とにかくレディースデイの窓口のどんくさいm(_ _)m対応にカチンとくる事が多かったので、100円の発券チャージには目をつぶることにしました。

初めての３Dには一緒に行ったヨモーギン娘も「うぉー」と感嘆の声！


「ディズニーランドだけの体験が、これから多分スタンダードになるのか」と、感慨深い！
「人間って欲張り！」とか「亡くなった両親世代には体験できなかったなぁ」とか、「待てよー、作品に寄っては立体が邪魔をするかも(^_^;)

大好きなヒューやサンディの映画は3Dの必要はないかな？
とか色々思いながら、楽しみました。

グィネスパルトロウ似のアリスはなかなか強く、ジョニーディップのカラーコンタクトの緑の目と、アンハサウェイの唇の大きさが印象的だが、
やはり、チェシャ猫や芋虫おじさん、ウサギや犬などの動物キャラクターには勝てないなぁ(^_^)v

CG系がやはりあまり好きじゃ無いので、本来みたかった、レオのシャッターアイランドを見なくては！

最高の小気味良さ「しあわせの隠れ場所」

今日のメインイベントは映画「しあわせの隠れ場所」を見ること。

我らがサンディがアカデミー主演女優に 輝いたこの作品が、どういう訳か近場ではやっていない。

有楽町の丸の内ピカデリーでちょうど、レディースデイということなので、14時55分の回に来ました。
アカデミー主演女優賞は嘘じゃない！何と言ったら良いかなあ、やはり小気味良いと言うべき。これは必見です。

作品自体も実話に基づいているらしく、またまた「インビクタス」に続いて実話恐るべし！

エンドロールにはこちらも、本物の写真が流れたが、サンディ演じるアメリカの陽気なママは素晴らしい(^_^)v

サンディ以外も全員ビンゴな配役やキャラクターで好感度↑↑↑です。

すぐにDVDになるでしょうが、是非ともご覧あれ！

映画「インビクタス／負けざる者たち」で爽やか！

マットデイモンが好きだし、なんだか予告編で面白そうだったので早速見に行きました。
実話に基づいているということ、

恥ずかしながらマンデラ大統領というのはなんか、えらい人みたい、くらいの知識も興味もなかったので見てよかったな！というのが実感。

今年はサッカーのワールドカップイヤーで「なんであんなに危なくて不便な場所でやるのかな？」とかも思っていたけど、

こういった実話があれが納得もできる。

それにしても試合の映像の迫力はすごい！

どうやって撮ったのか？と知りたくなる。

見終わって爽やかになりたい方にはお薦めです。

そしてもちろん帰宅してマンデラ大統領やアパルトヘイトなどをちょっと調べて少しだけ理解してような気がします。

監督のクリントイーストウッドさんは凄いなぁ、「グラン・トリノ」は見逃しているのでみなくっちゃ！