知っていた？ちょっとしたトリビア

ヨモーギン娘がお友達から聞いた話。

「魔女の宅急便」ていう名作。

宅急便はヤマト運輸の商標で、一般的には「宅配便」というらしい。

でも「魔女の宅配便」じゃぁ語呂が悪い。

ということでおそらくヤマト運輸とジブリが交渉(-"-)

結果使用OK！の代わりに

黒猫のジジが登場することになったらしい。

本当かうそかはわからないけどちょっと感動した(笑)

っていうかこれって通説ですか？

最近知らなかったのって私だけ？

のパターンがよくあるので(^_^;)

祝日の「泣くもんか」はほぼ満席＠ワーナーマイカルつきみ野

宮藤官九郎ファンのヨモーギン娘と見に来ました。
マイケルジャクソンの映画は王子ともう一回一緒に行ったらしいですが
王子はこんな感じ(クドカンとか軽ーい感じ）のは見ないらしいので(笑)
あっでも二人でワンピースは行くらしいですけど。

祝日の昼間に映画ってまずないことですけど、マイカルつきみ野は月曜日がレディーズデイなので昨夜無理してレイトショーをやめて、来たってわけです。

日本テレビが力を入れて宣伝していたのでちょっと食傷気味だったのですが、クドカン脚本だけど、監督がしっかりしていたせいで？？まとまった作品になっていてホッとしました(笑)←上から目線？？

そこここにクドカンのお下品さが入っているけど、まぁそこは目をつぶって、阿部サダヲさんはもちろんだが、瑛太さんがいいなぁって思いました。

竹内結子さんも女優の迫力満点。

後からDVDで見るよりもやはり映画館で見たほうがいいような気がしました。

そして、当然ですけど、ハムカツ食べたくなりましたね。

もうかなり長いこと食べていないなぁ。商店街の肉屋さんのハムカツ。
どこかに探しに行こうかな？

This Is It ☆

１st day 割引で明日学校が休みのヨモーギン娘とレイトショーへ、

またまた夜遊びです(^_^)v

これは見るしかないです！

手に入りそうもない、プラチナチケットが取れて、ロンドンまで行けて、ライブが運よく見れた以上の価値があると思います。

バックステージが見られる、マイケルのショーへのこだわりや才能に、さらに謙虚な人柄も出ているし、真剣に地球環境を守ろうとしていたことや、

醜聞が独り歩きしてきたので偏見もあると思うけど、ものすごい人なんだなって思います。

場所によっては上映延長もあるようですが、お早めに。

もう一回くらい見てみるかも？

「あなたは私の婿になる」

大好きなサンドラブロック主演の「あなたは私の婿になる」を待っていました。

レディースデイでもあるが、観客は意外に中年のおじさんも多い。ナイスミドルのご夫婦できている方もいるようです。

社内では魔女と恐れられているカナダ人のやり手編集長が不法滞在で国外退去を命じられるのを避けるために秘書の若いアメリカ人の男性ととっさに結婚すると言ってしまったことから始まるラブコメです。

サンドラの持ち味を１２０％発揮できていて超楽しいです。かなりからだを張っているので感動する場面も(^^♪

マーガレット「サンドラ）が偽装結婚しようとするアンドリューの実家の家族が大いにこのストーリーに関係してきますが、お母さん役のメアリースティーンバージェンは懐かしい！「Ｂａｃｋ to the future3」のドクの彼女クララでおなじみの笑顔が素敵！
９０歳のおばあちゃんはどこかで見たことのある顔だがはっきりと思い出せないが、アメリカドラマでは有名な方だと思う。

なんといっても、白いワンちゃんが最高です！めっちゃ可愛い。

そして、予告編でみた「This is it」は絶対に見たい。

今年の６月に亡くなったマイケルジャクソンの最終リハーサルの映像で全世界同時に２週間限定の上映らしい。

DVD三昧、、テレビドラマも、

「善き人のためのソナタ」と
「パンズ・ラビリンス」
さらに、「帰郷」と「殺人の追憶」

ミステリー作家のお勧めなのでかなり私の普段見るものと違います。
この中でお勧めなのは、「善き人のためのソナタ」かなぁ。

「ハンズラビリンス」なんて、超怖い！「殺人の追憶」も確かにすごいけど暗くて重くて汚らしい(笑)

「帰郷」は筋もなかなか面白いが、ペネロペ・クルスの魅力に初めて気がついた。

１０月は新しいテレビドラマも始まったから忙しい(笑)

とりあえず「JIN」と「相棒seazon８」・「不毛地帯」を見てみた。

「JIN」ははじめはちょっと(^_^;)と思ったけど、、何か不思議に惹かれる。

「不毛地帯は」原作を読む気力が無いので助かります。
「相棒」は初回豪華版でしたが、何でもありなんで、、
いろんなパターンが出てくると思うので今後も楽しみです。

今日は「アンタッチャブル」を録画しました。仲間さんはあまり好きじゃないんですが要潤さんが好きなんで。

「月９」は前評判がすごいようですが、「さんまのまんま」に今日出ていた女優の吉高由里子さんが面白そうです。「蛇にピアス」とかに出ていたんだ。個人的には水嶋ヒロさんより小栗旬さんがいいなぁ。


そういえば私の周りのある意味？凄い人が、先日あんころ奥ちゃんに電話をしたらしい「山ピーです」って(笑)

「ちょっと前は「小栗」言うとったんですけど、今は「山ピー」で、、また小栗に戻るかもしれんのじゃけんど、、、、」って来年から年金もらえるカメラが趣味の変なおじさんなんですけど(笑)言葉使いからわかるように広島県民です。

この偽山ピーも月９はよく見ているようです。
あんころ奥ちゃんは「水嶋ヒロかもしれないですね！」と乗せちゃったらしい。
次回はだれになって電話してくるんでしょうか？

映画ココアヴァンシャネル＠109グランベリー

公開が楽しみだった映画だが、果たしてシルバーウィークの最終日の混み方は？

レディースデイだし、「カムイ外伝」もあるしなあとチケットを買うのに並びたくないのでちょっと早めにゲット。
時間に戻ったらやはりすごいことになっていた(^_^;)

若者や子供達は「20世紀少年」が目当てらしい。

アメリからダヴィンチコードとすっかりフランスを代表する女優さんになった、トゥトゥウちゃんはやはりフランス語がお似合い。

1800年代末というのはかなり古い時代で、フランスという古い物を大切にする国でのココの異端ぶりはよくわかったが、やはりこの映画はファッションの場面が貴重かな？デコレーションケーキのような変わり映えないしない周りのゴテゴテファッションをメッタぎりするのは楽しい！

ストーリー自体はちょっと物足りないかもしれない。

秋の夜長は

先日逢った安東氏と映画の話になった。彼は昔から映画大好き人間で沢山見ている。
色々おすすめ映画のタイトルを聞いてもほとんど見ていないことが発覚「えー？みてないの？」って言われても

子育ての間中は2時間なんてまとまった時間は取れないんだよ！と逆にお説教してやりました(^^ゞ

子供が大きくなっても、テレビのチャンネル権はなかったので、「やっとこの頃だよ」リビングを独占して好きなテレビやDVDを見るのは。」

ということで今年の秋の夜長はDVD三昧の予定。

TSUTAYAレンタルでも、何を見ようかと探すがなかなかこれと言ってないので「お勧めの映画教えてよ」と言ったらメールが来た。

みたことあるのはほんの少し、、早速TSUTAYAのリストに並べて行ったが、さすがに★マークの多い作品が並ぶ。へーへー

ちなみに安東氏のお勧めは以下のようです。見ないと死ねないものもあるらしい（笑）それから邦画は木下恵介さんがお勧めで、安東氏的には「黒澤よりも上」らしい。
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まさかとは思うけど、洋画の「シックス・センス」は見逃してないよね？見てなかったら絶対に見ないといけない。とりあえず、ここ８年くらいのオススメを上げたのですぐに印刷してTSUTAYAへ飛んでください。
★三つ＝絶対に見ないと死ねない、★ふたつ＝見ないと生きていけない　★ひとつ＝それでも見ないといけない

洋画部門

　善き人のためのソナタ★★★
　ボルベール　★★
　パンズ・ラビリンス★★★　
　殺人の追憶★★★
　ミリオンダラー・ベイビー★
　海を飛ぶ夢★
　ヒトラー　最期の12日間★★
　父、帰る★
　めぐりあう時間たち　……　日の名残が良いならこれもいいはず
　インファナル・アフェア　★★
　息子のまなざし　……　チョー地味、小粒だが、非常にすごい
　まぼろし　★★　フランス映画の粋とミステリー　監督：フランソワ・オゾン
　ゴスフォード・パーク　★

邦画部門

　運命じゃない人　★★★
　ゆれる★★★
　天然コケッコー　★
　しゃべれども　しゃべれども　★
　松ヶ根乱射事件　★
　かもめ食堂★★
　いつか読書する日★★
　誰も知らない★★
　下妻物語★
　亀は意外と速く泳ぐ、図鑑に載ってない虫、転々 　　どれも三木聡監督・脚本・原作 オフビートではまった

太宰治「人間失格」映画化

今年生誕100年の太宰治の「人間失格」が生田斗真さん主演で映画化されるとあった。

くしくも私の中で太宰ブームが来ているのです。

ミーハーに生誕100周年に乗ったって感じでもありますが。

「人間失格」は高校時代には読んではみたものの、超退廃的な恐ろしい作品でしかなくて、ちっとも魅力を感じなかった。

多分思慮深き賢い人には魅力的だったのかもしれないけど、

今まで映画化もドラマ化もされなかったのも不思議だが生田さんはかっこいい、さわやかな役が多かったたので大庭葉蔵をどう演じるのか？

確かに、美系男子だからうってつけとは思うが、、、

都下仲間であるのに、あまり行ったことのない三鷹にも太宰の記録がたくさん残っているのようなので秋になって涼しくなったら行ってみようかな。

JR東日本の大人の休日クラブの3日間乗り放題を利用して9月は2泊で五所川原に行ってみようと思う。

とてもじゃないが正規の料金では行けそうもないので、そして2度と行けそうもないと思うし、、


というわけで集英社の全日本文学全集を引っ張りだし、図書館でちくま文庫を借り、BOOK-OFFで文庫を見つけて読み漁っております。


確かに太宰よりも年齢を重ねて読むと、高校生の時とは比べ物にならない感動もあります、、短編の美しい描写には今更驚く様でもあります。

老眼がひどくて、読書は諦めていたけど、先日図書館で大文字で書かれているシリーズを発見しました。

度の強い老眼鏡で読むか、大きな字の本を借りるか、、まぁ大きな時は自宅や図書館で、持ち歩きには度の強い眼鏡と文庫本で、、


あぁ目も胃も無くなってからありがたさがよくわかります。

ロシュフォールの恋人

なんてことは無い「ロシュフォールの姉妹」と勝手に思い込んでいたが「ロシュフォールの恋人たち」だったんで見つかりました。
普通一緒に出しますよねこういうのは。

ヨモーギン娘大喜び。

今借りているのを返したら次は来るようにしました。

TSUTAYAレンタルは自分の希望する作品を順番を付けて申し込んでおくのですが気分が変わったり何かほかに見たいものを見つけたらサイトの自分のページから簡単に変更して更新できるのですごいなぁと思います。

申し込んでおいたけど急にテレビで見れちゃったとか。急にこれが早くみたいと思ったとか。

シェルブールの雨傘 デジタルリマスター版に息をのむ！

フランスに行く前に探したが、まだレンタルになっていなかったと思っていた「シェルブールの雨傘」デジタルリマスター版が、借りられた。

カトリーヌドヌーブの出世作だが、私は中学の頃か映画雑誌などでカトリーヌドヌーブのカラー写真は見ていたが、フルカラーの動画は初めて見た。

そりゃもう、美しいです。
ヨモーギン娘がとりこになったのも無理はない。

彼女の顔も服も髪の毛も、それから、部屋の壁紙があんなに素敵な色だったなんて、、
ロシュフォールの姉妹はまだTSUTAYAレンタルでは見つからないが、、探し方がたりないかな？

本当に世界の恋人にふさわしい。

結婚して数年経って再会する時のヘアスタイルも女子体操のベラチャスラフスカさんをほうふつとさせる。

ドヌーブのパステルカラーを美しく着こなす、靴とドレスの色がマッチしている、ブロンドの髪の毛の美しいこと。

ため息が出ます。

長女→次女と周り,TSUTAYAの月額レンタルは有効に使っている（笑）

旅行まえに忙しくて見逃した「アメリ」を再度レンタルして今頃次女が見ているはず。

シェルブールの雨傘に今お目にかかれるとはいい時代です。

後はアンブーリンの生涯を描いた「1000日のアン」をなんとしても見てみたい。

TSUTAYAにリクエストしてみようかな。

ジュヌビエーブビジョルドとヘンリーⅧ世役のリチャード・バートンの作品だが、何故かVHSしかないようでamazonでも15000円位するんです。

デジタルリマスターお願いしますよ(-_-メ)