「鹿島神宮」→「酒々井アウトレット」で迷子のノアちゃん(-_-;)

鹿島神宮までは10キロ弱だったので寄ってみることに、、「関東平野広っ！！！」とか感激しながら、橋を渡っていると大きな赤い鳥居が海の中に見えてびっくり！！広島か？？

　　　　

鹿島神宮は海の神様のようですが、スケールが大きな、しかし、昔と変わらない景色の中に鎮座していました。すべてが大きい！！　　　　

6月12月限定の茅の輪くぐりがありました。左→右→左とくぐって穢れを落として入るという意味でしょうか。以前山王神社でもお目にかかったものです。

　　　　　

手水場もワイドで、本物の竹を使った柄杓がCool（*^_^*）

　　　　

ドラマの「塚原卜伝」のロケにも使われたという場所で、現代を感じさせるものが一つもなくて素敵です、、余計な幟や看板が無いのはかなり珍しいかもしれない！

　　　　

奥宮まで行ってみました。この時期にしては虫もいなくてとてもよかった！！駐車場は200円でした。

ここからはもも姫がカメラマンでいろいろ記録してもらったので乗せておきます。これは外せない「酒々井アウトレット」までの模様です。

　　　　　　　　　　　　　　　　

今年の4月に開業したらしい、成田空港に行く途中やトランジットの外国人もターゲットと言われていたけど、、どんなもんかな？平日の夕方なので当然空いていたけど、唯一ポップコーンの「Garret」だけは1時間待ちの行列、、帰ってよもちゃんに聞いたら原宿にもある人気店らしいです。

ソフトクリーム一番のもも姫と私はその隣の「なりたゆめ牧場」の450円のバニラソフトで大満足（*^_^*）

　　　　

思ったよりも広くなく、ぐるっと一回りしてちょっとだけいいお買い物もできて、、よかった！！

しか～し、、帰りにノアちゃんが災難(-_-;)新しい道に対応していないので、、アウトレットから出るときにもも姫のアドバイスに従ってもうちょっと考えればよかったのに、、うっかり走りだしたので迷子に、、あれっ？高速の上を通ってるけど？？状態になって、もう一度アウトレットに戻って反対側に、、もちろん酒々井ICはすぐ見えてきましたが(-_-;)

新しいサイトに行ってもまだこの項目は入っていないかも？高級車は自動的に更新のお勧め来るらしいけど、庶民派ノアちゃんの泣き所、、帰ったらすぐにmap on demandで探そう！

今日も308KMよく頑張りました！！愛犬デビちゃんの調子が予断を許さないつきみ野の姫様、、次回は参加できるといいですね！

　　　　

 

潮来の「あやめ祭り」に行ってみました！

倉敷から上京のもも姫、当然滞在中は一度はマニラ会、、今回は私の希望で潮来の「あやめ祭り」に行ってみました。

正午平和島集合でスタート。最初ちょっとしたハプニングもありましたが、高額納税者の仲間入り(笑)

昼食は酒々井PAで全員一度は入ってみたかった(笑)念願の「松屋」さんで夏野菜カレーとビビンバ丼！

市役所のように、用意が出いた番号がボードに表示されます。普通の街中の松屋のイメージとは違う開放感のある広い店舗ですが、さすがに女子率は低い、、　　　　

ビビンバ丼はピリッと辛く、夏野菜カレーはチーズがトロトロでとっても美味しい！3人で2オーダーでも十分すぎるくらいです。やはり男性向けの盛り方かも、、

　　　　

もちろんお土産コーナーもチェック、、ぬれせんべい大好きももちゃんは銚子電鉄ブランドの3種類入りのをお買い上げ、、千葉県の特産品ピーナッツ系のお土産も充実しています。

　　　　　　

ちょっと気になっていたナビの更新が道路に追い付かない状態、、古いナビには「酒々井IC」はないのですが、最近できた「酒々井アウトレット」は　この近くね、、と確認完了！

帰りに寄ってみよう（*^_^*）　「東関東自動車道」の終点が「潮来」でした。平日なので通常なら割ひきの無い時間帯ですが、地域限定割引が適用されて2300円が2050円でした。1割ちょっと引き！

「あやめ祭り」とか「道の駅」「鹿島神宮」の表示は沢山出ていてわかりやすいです。「市営駐車場」に停めようと思っていたのですが、急ににぎやかになった橋のすぐ近くのの「P」に惹かれてとりあえず停車(まだ入らない(笑)「市営駐車場は遠い？」と聞いたら「すごく遠い(-_-;)」とのことで500円なら良いか、、と駐車。　　

クルーズ大好き私が乗れたらいいかな？と思っていた「12橋下り」と繋がっているようで「30分の船はどお？駐車場只になるよ！！タクシーみたいに貸し切り、何人？5250円、、いあ4000円でいいよ」とのことで、、「OK！」船乗り場から一番近い場所に駐車完了！曇り空ですが一応UV体制で歩くマダムです。観光バスもやってきて結構な賑わいです。

　　　　

貸し切りにひかれてきたので乗り合いだったらいやだなぁ、、と思っていたのですが本当に貸し切り、、3人に船頭さん1人。北浦という湖につながる前川という川を往復します。

　　　　

櫓でこぐタイプの船もあったようですが、これは遠くまで行かないようです、、そりゃそうでしょ、、大変な労力、、なのに女性の船頭さんもいます！！花嫁さんを乗せるのはこのタイプの船らしく、昔は地元のお嫁さんだったのですが最近は希望者が多く、私たちも申し込みしていいよ(笑)と言われたけど、20年待ちくらいらしく、、mikoちゃんやchibi-eriちゃんが候補か？

　　　　

　　　　

私たちの乗った船は12の橋を全部くぐって、国道50号の下近くまでで引き返します。船頭さんの話がとても興味深く、、(もっとも佐保姫の質問が上手い！！さすが教師！）

今はあまりきれいな水じゃないけど、昔は飲めるほどきれいだったとか、海の水が川まで昇ってきていたとかで、昔は「いたこ」は「板九」と書いていたが、水戸の御老公が「潮が来る」というんで「潮来」の地名になったとか、、

今では防潮壁というのがあって、海の水も混ざらないので漁業や農業もいろいろ弊害があるんだそうです、、やはり地元の方の話は面白い。

それから陸に上がってあやめの中を散策、正確に言うとあやめ・カキツバタ・花菖蒲全部まとめて「あやめ祭」だけど今咲いているのは全部花菖蒲らしいっすぅ（またまた”もやさま風”(笑)

　　　　

もちろん「潮来と言えば」「潮来の伊太郎」ということで橋幸夫さんの伊太郎風銅像やら、小屋やらがあります。平成生まれが今後どれだけこれらを理解できるか？？

　　　　

今回いろいろな宿題？が解決したので一応書き残しておきます。茶摘みなどのときの女性の絣のもんぺ、手甲脚絆に笠みたいないでたちは「早乙女姿」というらしい。　　　　    

藤の花の終わった後にはこんな実のようなもの、、外側はビロードのような手触り、、でも中にはお豆のようなものはない。

　　

あやめ祭は潮来の一大イベントということで首相官邸を表敬訪問した写真とか、地元のおかみさんのお店とかも出店中この荷造りテープのあやめはなかなかのものです。