草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

2019年 大人の休日倶楽部パス「日本一寒い陸別で再会」

2019年01月25日 | お友達

日本一寒いのを逆手にとって「しばれフェスティバル」が行われる「陸別町」まで、帯広から2,260円分のバス旅行\(^o^)/朝の気温が-10℃!ワクワクだな。

    

アパホテルの目の前が「バスターミナル」で良かった!雪の中の鹿がやたらめんこい!

    

長距離バスかと思ったら学生さんやお勤め人で満員、街はずれまでで大体の方が降りる。

    

ワインで有名な「池田」の駅前でトイレストップ。トイレ行かないけど写真撮りに下車してみました。ワインのコルクのオブジェ!    

北海道糖業という大きな工場のあるところで数名のサラリーマンが下車、ついに二人だけ(-_-;)

そこから「足寄(あしょろ)」でおじさんが下車、貸し切りになりました(笑)

       

到着したバス停には大学3年の時に合って以来の美濃姫様が。毎年この時期テレビで見るたびに「あそこに美濃姫いるんだよな」と思っていたのでやっと実現しました。

「今日は暖かいよ!」で零下4度。

      
しばれフェスタ会場は「バルーン」を設営中です。
100台が1日で予約完売だとか(笑)一度やると病みつきになるらしくリピーターが多いのも特徴らしいです。
今年は暖かいのではじめの頃のバルーンは溶けたりしてやり直しているとか、この寒さでは役にたたないってわけだ。
    

お義父様が胃なし人種だったらしく私の状況も良くわかってくださっていたので、美味しいミルクと苺とスイートポテトを用意して下さり、食べきれない分はお持たせして下さいました。「人のお世話する人生かも?」と優しく笑うのは学生時代と同じ。17歳の「トト君」もまだまだ頑張る?
  

近くのコミュニティスペースで昔話をしたりして本当に嬉しかった。
    
 
彼女は地区の電気屋さんの女将さんとして、しばれフェスタのお餅作ったり、何かと頼りにされている様子。大学時代には学科も違ったし私は1年しかいなかったのだけどなぜか馬があったのか?ミラージュ姫さまとも40年ぶりに交友が再開したように大好きなお友達は大切にしていきたい。
  
そうそう、彼女は松山千春君と幼馴染みです(笑)
陸別から北見までバスで移動して、鉄道で網走に向かいます。
    

常呂?なんか聞き覚えのある名前だと思ったらあのカーリングの「ロコソラーレ北見」のお膝元でした。

駅前のポストもカーリング、売店には北見名物のハッカ飴などと一緒にモグモグタイムのお菓子「赤いサイロ」もありました\(^o^)/1人1個らしいです。
北見→網走の普通列車は静かに進みます。いやぁ「北海道は広い」を実感しております。

          

ここからは「石北線」で「網走」に向かいます。女満別とかこの辺りなのね。 

    

          

網走駅は雪の中、ホテルは本当に目の前で助かります。どう考えても駅にも売店すらなさそうなのでお弁当屋さんで夕御飯、網走ではやはりカニとかイクラとか食べたい。と思ったのにぴったりのちょうど4種類入ったのがあったので1,400円也。もちろん好きなのから食べる(笑)

    

ここもツインのベッドでゆっくり寝ます。 長いけど良い一日でした。

コメント
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