草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

2019年 大人の休日倶楽部パス「ワカサギ釣り」とロシヤ語女子会

2019年01月27日 | 美味しい!

札幌には住んでいたし、今更特に観光もしてみたい訳でもなく、いつものベルトラさんで調べたら「ワカサギ釣り」と言うのが人気なようで申し込んでおきました。

ダブルスのパートナーだった恵姫が付き合ってくれるというので、昨日夜遅くまで一緒だったのにまた朝早くにホテルに来てくれました。

「スーパーホテル」は狭い敷地に建っているので無理はないのですがスーパーホテル札幌は最近増えてるLOHAS系の無理やり(笑)天然温泉のあるホテルでした。

ルームキーは無く、暗証番号の紙を渡され、温泉も日毎のパスワードをもらいます。女性用アメニティも用意されていますが、女性用温泉は多分6名でいっぱい。
「お部屋掃除要りません」と表示すると、タオルだけ交換でお水貰えます。もちろんそれ利用(笑)

15階でエレベーターが一機しかないので全部支度して無料朝食を戴きました。

    

お迎えのバンが来て雪原をドライブすること一時間、道の駅「しんしのつ」でトイレを済ませて、茨戸川(ばらとがわ)の河原と川の上でワカサギ釣りします。

ここは温泉やレストランがあったりキャンプ場があったりワカサギ釣りもここで申し込むことも出来るようです。ありゃ?札幌よりも気温が高い(笑)

    

  

ちゃんとテントがあり、中は快適\(^o^)/天気が良い日はあまり釣れないとかでしたが、最後の最後に恵姫が1匹キャッチ。

    

他のチームは数匹釣っていました。何とか釣らせてあげようと「撒き餌」をしたり餌も最高級の「チーズを食べさせた蛆虫」(笑)まで駆使してくれましたが。

日本酒かココアを用意してくださっていました。これ以上大きなワカサギは臭みがあって美味しくないようです。

    

  

  

大人の都合で先に釣ってあった物も含めて最後は天ぷらにしていただきました。お上品な味でサクサクいただきました。
まぁ道産子でもわざわざワカサギ釣りはしないようで、楽しい体験しました。
天気が良くて青空が雪原に映えてとても幸せ感じる景色でした。

    

ツアーのガイドさんに大通り公園辺りで降ろしてもらい、来月の雪まつりに向けての雪像工事をみました。自衛隊の1番の活躍の場所です\(^o^)/

    

去年は台風や地震もあって大大大活躍だったようですが。こういう幸せなイベントだけに忙しいのがいいですね。

その後地下に潜って「白い恋人」の石屋製菓のカフェで一休み。念願のソフトクリーム美味しい、パンケーキのボリュームありすぎでしょ(笑)

  

恵姫とはここで別れて、天気も良かったので一応時計台とか、道庁をみながら札幌駅に向かいました。
時計台は素晴らしく塗り直されておりました。これが当初の色合いだそうです。

    
逆に道庁はアスベスト被害が発覚してあちこち工事中で、ちょっと残念。どこも中国人で溢れております。

  

ファミマで甘納豆赤飯おにぎり見つけたので、ペイペイで買いました。

    
夕方からはロシア語学科の数少ないお友達の優姫と露姫と待ち合わせ。ミントの入ったドリンク中々美味しかったです。

18歳で会って45年も経つけど喋り方や雰囲気は全く変わらない(笑)
北海道の地震はやはりかなり衝撃だったようです。

露姫はモスクワにも家を持ってロシヤ人のご主人が亡くなったあともご活躍。グーグルマップでモスクワ市内の🏠確認したり(笑)凄い時代になってきました。
優姫もロシア語の講師の他に介護系の仕事もされており、今日はその国家試験を受けてきたんだとか(@_@;)みんな頑張っているなぁ。

「地下鉄の霊園前って駅の名前なくなったのよ」というぷち情報も(笑)確かにあまり素敵な駅名じゃなかったかね。

「じゃモスクワで待ってまーす」なんて言われながらラインを交換して再会を約束しました。2時間あっという間に経ち、夢のようでした。

コメント
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