「山陰海岸ジオパーク」に指定されているという海岸線を体感したくて鳥取砂丘から車で10分ほどの「浦富海岸」に行ってみました。
今回はどこで船に乗ろうか?もも姫から「松江城のお堀の船もいいよ、」、という情報があったのですが、松江城には行けないかもしれない(^^ゞ
ならば、、「本日は荒天の為小型遊覧船は中止です」と書いてある「浦富海岸」で大型の遊覧船にあえて乗る!!あんころ姉さんに依れば「乗らないチョイスは無い」らしいし(笑)
「日本海の荒波と風雪によって侵食された断崖・洞門・洞窟・奇岩の荒々しい景観を有するリアス式海岸です。」という場所だから凪いでいては話にならないか?
出発は「蒲生川」の川岸からなので当然穏やか。遊覧船のチケット売り場の表ではイカさんがぐるぐる回っておりました。
海に出るまではトンビやカモメの襲来が怖く、、真ん中に座る母、、海に出たら半端ない揺れで(^^ゞ時々固まる(笑)操縦士兼ガイドのお兄さんは「このくらいの波が来ても安全には問題がありません」と航海中に3回は言っていました。日本海のクルーズと言えば東尋坊で船に乗ったけどこっちのほうが迫力があるかも
鳥取の名物といえばラッキョウ。珍しいラッキョウ専門店があって、あまり好きじゃない、、娘たちも試食しておりました。各農家さん毎の味付けがあるらしいのですが、お値段も結構よろしく、我が家では私くらいしか食べないので(カレーの時に必ず出すけど殆ど食べた形跡なし)らっきょうが大好きで毎年つけていた母でもいればお土産に買うところですが、断念。
車窓にラッキョウ畑が広がっているのも見え、驚くほど広大でした。砂地にラッキョウは生育しやすいのでしょう。
砂丘美術館に向かう海岸近くでせっかくなので車を止めて砂浜に出てみました。そこで、、じぇじぇじぇじぇ!!の光景が。前撮りか?ZEXYか?そういえば車を止めたところにあったバンは結婚式場の物だったようです。「メゾン・ド・ブランシュ」で「白い館」だからそれっぽい、、とフランス語かぶれのヨモチャン解説
鳥取県民のウェディングフォトにはこういうショットが入るのか?不可能姉妹はちょっとだけはしゃぎ、、こういうことになって(笑) だから明日出雲大社に行くのさ、、