草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

駿府・遠州再発見弾丸ツアーw/不可能姉妹”可睡斎”と”可睡ゆりの園”

2013年06月25日 | 植物

”可睡ゆりの園”

昔から名前だけは知っていた「可睡斎」というお寺、、ゆりが有名ということでお寺の中にゆりが咲いているのだと気楽に立ち寄ったが、無料のはずのお寺の駐車場が、先日の潮来のあやめ祭状態になっている(-_-;)

実際お寺の管轄ではないようです。「可睡ゆりの園

名古屋ナンバーから沢山の車、、一瞬躊躇したが、せっかく来たので500円で民家の駐車場に。

ゆりの園は入場料1000円でこれまた迷ったが、、にょろは抱っこで入れるというのでさして期待もせずに入ったが、、ごめんなさい

それは素敵な凄い場所でした。今までに見たこともないゆりの群生地、、所沢の「ゆり園」に行こうかと思っていたが、これで一生分のゆり見ちゃったからいいとしよう。(姉妹園のようです)

          

              

本日のぴか一はこの女の子、、たぶんまだ学校に入っていないと思うけど、一眼レフで撮りまくっている。

食堂はにょろがいると大体は入れないのだけどこの屋外型施設はOKということで「ユリ根・ゆりの莟・ゆりの花の乾燥」のてんぷらそば・うどんセットをいただきました。

各1300円。またまた愛犬協会には叱られそうですが、にょろも塩分たっぷりのうどんを賞味、ユリ根のてんぷらはほくほくでとても美味しかった!と娘たちにも大好評。

                  

隣接の「可睡斎」は 「徳川家康公が名づけた古刹 」という禅寺で、御本尊は「カラス天狗」というお寺でした。せっかくなのでゆり園から近道経由で奥の院まで行ってみました。 

           

お参りの後はもちろん「ゆりの根入りダブルジェラート」は元ジェラート販売ガールのよもちゃんのチョイス、、濃厚でとても美味しい!黒ゴマをおまけしてくれたようです(*^_^*) 


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