大きなマッサージチェアを処分することにしました。
1998年にマニラから帰国。ほとんどの電化製品をそろえて日本での生活が始まった年の夏のボーナスが、まさかの(一部)現物支給(笑)
特に欲しい物もなく私の実家にマッサージチェア、ヨモギ源氏の実家にエアコンを着けた。という代物です。
このマッサージチェアは私の実家のお店において、お客さんにも利用して戴いていたようでしたが、母が町田に来るときに一緒にやってきて、長い間当たり前に部屋にあったのですが
にょろが1-2度粗相をしてくれて、足のバイブレーター以外が動かなくなってしまった(^^ゞ
それでもゆったりチェアとしては用途があったのだけど、さすがに重くて掃除がしにくい、、ということで決断。町田市のリサイクルセンターにお願いして2,000円で処分してもらうことに。
400円のチケットを5枚購入して指定された番号を記入して貼り付けておけば、立会不要ということでした。
なんか、一つ思い出を片づけたみたいな寂しい気分になりました。「長い間有難う」とお別れしました。
もう少し小さい家族との思い出の品を保管するといいよね。自分だけの思い出のものって捨てられるけど、家族がからんでくるとなかなか決心するのがむずかしいかも。
年を取ったなぁって思いました(笑)
写真を取って色々思い出を残せる時代に感謝です。