草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

ゴルゴラインって何?

2015年05月27日 | 美容と健康

美容オタクの佐保姫からの質問「ゴルゴ線が、、、」意味不明(^^ゞ

解説すると「ゴルゴラインとは漫画『ゴルゴ13』の主人公の顔にある、目頭から頬にかけてできたライン状の目立つシワ。男性なら顔つきに貫禄やすごみが出てよかったりもしますが、女性にはいけません。いいことひとつもないですから。」ふーん(@_@;)ゴルゴさんもまさかこんなことで取り上げられるとはおもっていないわなぁ(笑)

  

我が家の美容担当ヨモちゃんによれば

とりあえずならファンデーションを丁寧に塗る。ゴルゴラインの付近のくすみの色より少し薄い色のコンシーラーを塗る。根本から修正したいのならアイクリームがお勧めです。

資生堂のベネフィークの「アイサーキュリスト」というのは1万円位するけどお勧めだそうです。「甜茶エキス」だかが入っているそうです。

  

まぁこの後は佐保姫の研究に期待します。そう言われば確かにたるんで線が出来ているけど、『これも年輪』ってすぐに納得しちゃうタイプなので老化に鈍感過ぎるかもしれない。

ちょうどその夜、「肌の老化には紫外線がいけない」ってやっていたけど、10-20代にテニスコートで、30-40代は子供たちの野球やサッカーや水泳(アジアは屋外プールが多い)の応援で思いっきり紫外線を浴びた事は全然後悔しておりませんよ(笑)

もっともマニラ時代、私のあまりのしみに(構わなさに?)フィリピンマダムが心配して下さり、マニラのセレブも通うという空港近くのスキンケアに連れて行って下さったのですが(笑)おそらく日本の薬事法には抵触しそうな石鹸とプラセンタのクリームと、スタッフのお姉ちゃんたちのピーリングスキルで帰国する頃には一応普通の肌に戻れたというエピソードもありました。

この方はお友達に皮膚科の女医さんもいて、我が家のあんころ姉さんは「とても美人なのにほくろが残念」ってことでレーザー治療をお友達価格で紹介して下さった。

更にあんころ姉さんはマニラ時代のお友達の歯医者さんで歯の矯正もして戴いたのです。料金は日本の1/10位で当時はわざわざ日本からマニラに歯の治療や矯正で通う人もいたようです。

若いころから望んだわけでもないのに偶然にいつも美容関係者がそばにいた私なので(子供の頃からすごく可愛がって下さった方がポーラ化粧品の所長になった⇒実家がカネボウの化粧品店になった⇒従姉がその店を引き継いだ⇒娘が資生堂に勤めた(笑))ってことです(笑)

多分関心も薄いのかもしれないけど、それなりに気をつけて行こうかな?とちょっと思ったりもしました。


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