11/15
夜中に喉に違和感があり目が覚めた!ひゃ~風邪引いたかも?ライトアップは流石に寒かったかなぁ?明日以降どーする?良い体調、良い時期に旅行!のモットーに反してまで旅はしたくないが、「のど飴」舐めてとりあえず寝ました。七時半まで爆睡できて、おっ?なんとも無い(笑)
今日は、昨年天橋立で知り合って、LINEで繋がっている岩手のお姉さま(来月80歳!)と会うことにしてました。最寄り駅は一ノ関駅との事ですが、お忙しい方だしちょっとお茶できれば良いかなぁ?という粋狂。
大人の休日倶楽部で、東北のメジャーどころは殆ど行ってるので、中尊寺、厳美渓、気仙沼等車で行って下さると言われましたが、駅近でお茶を希望しました。ふと思い出して、「一関高専が近くなら行ってみたい」とリクエストしたら「お安い御用です。NSPの出身校で『夕ぐれ時はさびしそう』は新幹線のホームで流れます」とのお返事が。
え~~?懐かしいでも私の動機は東工大の時の学生さんの出身地で名前をよく聞いていて思いついただけだったんですけど(笑)そーいえばNSPのこの歌も好きでした。昨晩のNHKの寺尾聡さんも素敵だったけど。
2種類のミニのど飴買ってスタート。
白石蔵王から仙台までは予定通り自由席できましたが、仙台で「はやぶさ103号」は、全席指定?え~~っ窓口に行く時間もないし、とりあえず駅ネットで調べたけど、ここはとにかく乗り込んで、2駅だけだから立ってでも、後は車掌さんに泣きつくか?
乗る前にホームを歩いてきた車掌さんに尋ねたら、「この便は全席指定だけど、乗車券持っていれば空いている席に座れます」と言われてやれやれ。
いやはや、まだまだ知らない事もあるし、スリルもあるし、これだから旅はやめられない(笑)
駅前にお迎え来てくださった永遠姫様の車で出発私の一関高専の理由を話したけど、もちろんNSPは好きだったし、あの曲を作った河原の堤防にモニュメントもあるとかで、後で寄ってみたいとお願いしました。一関高専はとりあえず正門前で写メ、その後ご自宅に招いて下さったので、図々しくお邪魔しました。天橋立でお目にかかっだときも一人旅で、その後も何処かに行ったり、テレビで天橋立情報があると、LINEしたり、LINE電話したり。日常はボランティアや、趣味の川柳作り、特に昔からコーラスをされていて、今年も4回もローカルテレビには出たというつわ者姫様。
結局そのまま居座り、お昼をご馳走になり、お手製の梅干しと、浸け酢?等も分けていただきました。
私も先日来、LINE電話が使えないと聞いていて、スマホ相談員として気になっていたので、あれこれお節介をしました。買ってまだ1年なのに、アップデートが溜まっていたり、LINEについては、マイクと音楽の権限が外れているのが原因だと分かり、何とか改善できました。私もすごく為になリました
一関駅までの途中にNSPのモニュメントのある堤防に寄って下さったので更にラッキーでしたが、バタバタしていて一関駅の発車の音楽、聴けなかったのが心残り(泣)また来るかも?
仙台も、大人の休日倶楽部を使って何度も来ていて、特に行きたいところもなく(笑)白石蔵王も遠刈田温泉や裏蔵王の樹氷まで見に来ているので、仙台駅からアクセスのある「秋保温泉のナイトミュージアム」イベントに行ってみようかな?
バス乗り場がちょっと離れているので15:23について15:30のバスは無理そうで、モスバーガーでオニポテを食べながら休憩。
秋保温泉行のバスは1時間に1本なので殆ど満員。オーストラリア人6人位引き連れたオランダ人?さんと日本語と英語チャンポンで話したけど、彼は前にも来ているそうで安心はしたけど、帰りのバスの時間表が気になっていて
「ナイトミュージアム」の受付で聞いたら、どうやら降りたバス停からは帰りのバスはもうなく、1キロほど離れた「左勘」というホテル前まで歩かないといけないらしい。もちろんバスは1時間に1本。結局"母の人生スタンプラリー"を発動して、ぐるっと回って18:22のバスで仙台駅に向かいました。
往復のバス代1,680円と、入場料1,000円の価値があったかわからないけど、確かに趣向を凝らした物でした。むしろ秋保温泉や秋保大滝とかの方が楽しそうかな。とにかく天気に恵まれたので楽しい1日でした。