草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

私の周りのすごい人「ロシヤ語の翻訳家」M氏の本です(*^。^*)

2013年08月13日 | お友達

北海道の大樹町というところにお住まいの十勝姫から書籍が届きました。「まさかの作家デビュー?」と思ったら札幌大学ロシヤ語学科の十勝姫の同期の村野氏が翻訳をされた本です。

そういえば今年の6月にテニス部・ロシヤ語の顧問の先生の奥様の納骨式で数年ぶりにお目にかかったときに「こんなの出すんだよ」とリーフレットを頂いていたのですが、、すっかり忘れてた(^^ゞまさかの北海道からのお知らせでした。

この同期は(北上姫様世代です)かなりインパクトがあって、というか村野氏のインパクトはわれらの世代全員分以上で(笑)強烈な個性のメンバーの中でも飛びぬけて素敵でした!

半年くらい「ロシヤ語研究会」にも参加していたのでお目にかかる機会もあってそれ以後も「よぉ!OHSUMIさ~~~ん!」といつも大きな声で話しかけていただきました。あっ!私以外にも全員に大きな声で呼びかけする方ですので、、

卒業後は早稲田の大学院に進んで「ナウカ」というロシヤ語専門の出版社に入社されたのですが、札幌の同窓会にも必ずいらして存在感を発揮される方です。

ナウカが破算?とか、、ついこの間今知った(^^ゞ

その中でもおそらく村野氏が主に続けて、今はちゃんとWEBサイトも復活してあります。

筋金入りのミスターロシヤ語はロシヤ人の女性と結婚されたとかで、、なるほど。

このほかにも同期の女性でロシヤに渡ってロシヤ人と結婚した方もいるし、札幌でロシヤ語を教えている方もいます。先輩では母校の札幌大学の教授になっていたり、同期でも超がつくロシヤ語勉強家は釧路の大学の教授になっています。ロシヤ語学科テニス部専科(^^ゞだった私はせいぜいEテレの「ロシヤ語を学ぼう」を見るくらい、、

酷暑の東京、夏休みのイベントは全部終了(笑)エアコンの中で早速読ませていただきます(*^。^*)


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