草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

深川散歩 相撲部屋コンプリート(*^^)v

2017年05月09日 | 散歩

GWの一日、「実家に来てくれたら幾らでも?お守りする」と張り切っていたミスターじじぃ(笑)(*駐「じぃじ」ではなく「じじぃ」自分で言い出したので公認になりました。ミスターはおまけ)

スズランが綺麗に咲いてテンションあがった我が家のにわですが、庭木の最古参を引っ込抜いてほしいとお願いしたので大格闘の連日になりました(笑)

    

雑草は燃えるゴミの日に、剪定枝は2週間に一度は市が収集してくれるので助かります。だいぶさっぱりしました。

    

ここまででいったんギブアップ、濃い塩水を切り口に塗っていますが、2週間後に知り合いがチェーンソー!!を持って来てくれるらしいです。

あんころ夫妻が映画を見たいと楽しみにしていたので草もちばぁばは(この場合は普通にばぁばです(笑)電車で参上いたしました。

大分表情がでて、話しかけるとご機嫌な時はよく声が出るようになりました。

    

通勤は二人ともチャリンコ夫妻なのでさなちゃんの4輪と合わせて記念撮影(*^^)v行ってらっしゃーい。

11時くらいだったので一緒にベビーカーでお散歩に出ました。この辺りは深川で古くからの名所もあるし、最近売り出し中の?清澄白河周辺も楽しい場所が増えております。

が、私の目指したのは相撲部屋密集エリアでした。先日4か所廻ったのですが「高田川部屋「と「尾車部屋」が漏れていたので今日はコンプリートを目指します。

まずは「うみべ橋」でスカイツリーをバックに和菓子の「深川伊勢谷」さん前をの清澄道りを横断して「清澄公園」に入ります。「清澄庭園」は有料でこの敷地の一部です。      

「児童公園」→「深川図書館」→「清澄公園」の中を抜けていきます。

    

藤棚がいい感じで皆さん交代で写真撮っております。

    

清州橋通りを渡ると相撲部屋の密集地帯です。なぜか尾車部屋の表記が英語になりますが?外国人を意識してるのかな?

 

まずは「錣山部屋」元「寺尾関」の錣山親方の部屋で、先日引退した元「豊真将関」が竜田川親方として部屋付き親方です。「青狼」や「阿炎」がいるようです。近くが深川稲荷神社で大鵬幸喜の名前も

    

小名木川の手前の通りに「尾車部屋」発見!元大関「琴風関」の部屋です。ヨモちゃんを産んで取り上げてもらった瞬間「琴風みたい」って思ったなぁ(笑)

今や人気の嘉風関や人気者の天風君の部屋です。国技館で琴風親方見かけるとテンション上がります(*^^)v

玄関が開いていて沢山の靴がみえて中から声が聞こえてきました。5月場所に向けてけいこ中でしょうか。

    

近くの和菓子屋さんに「把瑠都関」の色紙がありました。エストニアのイケメン力士は最近はよくテレビで拝見します。とても優しそうで格闘技には不向きだったかも(笑)

北上姫様からのLINEで「高田川部屋のちゃんこ食べたい!」というが前日来ていたのですがテレビで紹介されていたようです。元関脇「安芸乃島関」の部屋で「輝」がいます。「竜電」も人気です。

小名木川が隅田川に流れ込むあたりで、広重様の亀の浮世絵でも有名は「萬年橋」です。ここにも藤棚がありました。一休み、さなちゃんは清澄公園辺りから爆睡中です。

    

隅田川には観光船も走り、暑くも寒くもなく風もなくて本当にお散歩日和です。

  

「芭蕉稲荷」「正木稲荷」神社のもっと川寄が江東区の芭蕉記念館分館で芭蕉さんの銅像や芭蕉の木があります。今日はベビーカーなので行きませんが以前江戸百景を歩いていた時に着た場所です。

    

小名木川から3本目の道に戻りましたが、ありゃ?確か先日来た時にはあった「山響部屋」の看板が(-_-;)近くで洗車中のご主人に伺ったら「北砂の方に引っ越したよ」とのことでしたがググったら「東砂」に転居されたようです。亡くなった北の湖部屋の力士もいるので町田出身の「北大樹関」先日公園で遭遇した角界最重量の「大露羅関」「北はり磨関」も人気です。

先日オーロラ関と遭遇した清澄2丁目公園で休憩しますがさんちゃんまだ爆睡中です。最後は「大嶽部屋」です。これでコンプリート(*^^)v大嶽部屋には「大鵬道場」という看板がかかっています。元は昭和の大横綱大鵬関の部屋で現在の大嶽親方はその直弟子になるようです。「大砂嵐関」が有名ですが若手が沢山いるようです。ツバメが巣を作る季節です。

     

帰ってきてもまだ寝ている(笑)着地には失敗したので初めて冷凍してた母乳を解凍・温めて上げてみました。ばぁばはすぐにうつぶせにしちゃう。背中も気持ちいいよね?

        

ちょっと泣かせておいたら90度回転している!ベッドもちゃんと壁を上げておいたほうが良さそうです。

暫くお昼寝の後、庭に出ました。ベビーカーのベビーシートとして車につける部分を取り外して寝かせてみました。この方が窮屈でなくて良さそうな気がします。

  

久しぶりにデート感覚でランチと映画を楽しんだようですが「ワイルスピード」の中で赤ちゃんが出てくる場面があって早くさなちゃんに会いたくなった!らしいです。私も楽しい一日でした。

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根津神社→高知県アンテナショップ→GSIX

2017年05月06日 | 散歩

還暦を過ぎて年金預け入れ口座になっている駅前の城南信金からは月に5,000円にも満たないにも関わらず、六本木アマンドのバームクーヘンとお茶と梅干しの詰め合わせからお誕生日のプレゼントを選べるとの事で、バームクーヘンを戴きました。ありがたいことです

地元の信金、年金支給日にはお花や野菜を配ったり、駅前のお掃除、登校時には横断歩道の見守りと、超密着しております。

 

この時期根津神社が「つつじ祭り」ということで佐保姫と久しぶりに都内散歩です。

彼女は自宅から30分わずか200円位で来られますが、私の場合は村からだとどう頑張っても1時間半、最低でも片道500円になります。

今年度は自治会の班長に加え「支部長」まで仰せつかってしまい、圧倒的にシニアの方との会話が多いので、ときにうんざりすることも多いのですが(-_-;)

「東急東京メトロパス」を教えていただき早速利用してみました。

片道500円の東大前までからメトロ内は乗り降り自由で970円、当時のみ有効です。みなとみらいチケットも今度使えそうなので楽しみ(*^^)v

    

「つつじ祭り」の看板があちこちにあるので迷わずに根津神社に行けますし歩道のつつじも満開で素敵です。

    

まだ9時ちょっとすぎなのに大型観光バスが停まり、たくさんの中国人観光客が降りてきました。沢山の露店に改めてびっくりです。植木屋さんも営業中

    

お稲荷さんの赤い鳥居とつつじと池は素敵な風景です。

    

この時季だけ200円払って協賛です。

「クルメツツジ」が圧倒的でした。愛子さまの御印の「御用つつじ」は残念ながら見られませんでしたがどんなものなんでしょうか?

甘酒を戴きながら、陽向ぼっこのカメさんを見ながらおしゃべりしました。

    

 人生で一度でも足を踏み入れたことのない都道府県が残り3つ(高知・徳島・愛媛)になりました。

5月末に佐保姫にお付き合い願って四国に行くことにしたので、銀座一丁目の高知県のアンテナショップにも寄ってみました。

前回和歌山に行ったときに利用してとても助かったので、今回もB1にある観光相談コーナーで高地出身のスタッフさんに沢山の情報を戴きました。

「カツオのたたきだけは何をおいても食べてきてください!」ですと。

  

1Fの直売店、名物はたくさんあるけど「ミレービスケット」と「芋ケンピ」のセットは女子には嬉しいです。

予報が的中して雷雨になりそうなので銀座INZのサイゼリアでランチしながら打合せです。

    

佐保姫と銀座駅で別れたのですが雨が上がったようなので、以前の松坂屋あとに先日オープンしたGINZA6(GSIX)に寄ってみました。入場制限するほどではなかったけど結構な人込みでした。

まぁ一回行けばいいので屋上までチェックしました(笑)結局何も買わず、B3の能楽堂は公演のチケットがある方のみ入れる様です。

銀座駅近くのキムラヤでパンを買って帰宅しました。「石川県」のアンテナショップで「中田屋」さんのきんつばをゲットしたので楽しみ倍増です(*^^)v

そういえば帰りの電車でパンフレットを見ていたら隣の若い女性に話しかけられました「高知行くんですか?私高知出身で嬉しくて話しかけました。」とのことこちらこそ嬉しいです。

このお嬢さんも「カツオだけは絶対に食べてください」と言い残して降りて行かれた(笑)はーい絶対に食べます(*^^)v

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GW直前、足利フラワーパーク→栗田美術館→ひたち海浜公園

2017年05月06日 | お出かけ

数年前から行きたいと思っていて毎年この時期になると「行きたいけど渋滞がなぁ」という事で実現できていなかった足利(藤)→ひたち海浜公園(ネモフィラ)ドライブ。

渋滞さえなければ公共交通機関よりは圧倒的に早いのは分かっています。

アメリカのCNNでも紹介されたとかでアメリカ人の知り合いにも「行ったことあるよね?」みたいなこと言われていて(-_-;)

天気と渋滞と開花状況を考えたら4/28になりました。午前7時から開園しているので、4時半出発で、6時半着予定で決行しました。

東名も都心も渋滞はなく、とりあえず滅多に通らない東北道に若干緊張しながら合流、一旦「蓮田SA」で休憩と情報収集、100円引きのチラシを見つけました。

    

佐野藤岡ICで降りて一般道を走りますがそんなに混んでいない。西駐車場もガラガラ、、なーんだこんな早くからみんな来ないよな!

と思ったら正面駐車場は満車で道路沿いの駐車場に停めました。

チケット売り場には窓口が7つあってぼちぼち並ぼうかな?という雰囲気。

    

料金はその日の朝に開花具合などを見て決めるそうです。本日は1,600円だそうです。ってことはまだ満開じゃないのかな?

昨日は1,500円だったようです。MAXは1,700とのころ、ライトアップされる17:30からは300円引きです。

4番窓口の先頭に並んでいた女性が「お1人ですか?ホテルで貰った200円の割引券で3枚買えるので一緒に買いましょうか?」と声をかけてくださった。

ありがたいことで早速お言葉に甘えました。秋田からご主人と車で来られているようで昨年も来られており、昨日は栗田美術館をみてホテルに泊まったそうです。

    

午前7時にはこのくらいのチケット売り場になっていました。早く出発して入れる直前で待つのは渋滞で入れるかどうかわからないよりも精神的にも負担が無くていいです。

薄紅系と一般の藤は満開、名物の「大藤」がもう一息というところでした。スタッフさんによると明日か明後日には大藤も満開になるようです。

あまり見たことのない「うすべに藤」はとても可憐でした。大藤以外の藤は満開で豪華ディナーを食べた気分です。

きばな藤と白藤は開花がそのあとになるそうなので両方みたいとなるとやはりGWのど真ん中辺りになるか、数回通うかですかね(笑)

園内はつつじ、シャクヤク、桜等も見事で藤とのコラボは贅沢の極みって感じ。

立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合のとはよく言ったものです。

花水木、ハンカチの木、レンギョウと思い出の植物もみられてうれしい限り(*^^)v

水が上手く活かされて気持ちがいい空間です。水上のベンチで朝ごはんです。うなぎパイと「理想のトマト」(笑)

  

十分堪能したけど時間はまだ午前9時、長い一日になりそうです。

そうそう、お約束の「藤ソフト」はとりあえずミックス&カップで戴きました。うーん特に味を表現できない(-_-;)

  

来る前はこの後館林の「つつじの岡」に寄ろうかとも考えていたけどフラワーパークのつつじも見事だったのでプランBに。

絵心欠如の私ですが「なんでも鑑定団」のファンで伊万里と鍋島焼に特化しているという事なので「栗田美術館」に寄ってみることにしました。

この頃には駐車場は10時開園なので広ーい駐車場で少し待機。フラワーパークで貰った割引券とJAF割引はどちらも同じでした。1,250円→1,000円になります。

栗田美術館は創立者故栗田英男(平成8年没)の蒐集による、伊萬里、鍋島を館蔵する世界最大級の陶磁美術館である。とありますが

ご本人の「この美術館が伊萬里、鍋島に限られ、然も無名陶工の無限の含蓄を秘めた作品のみを展示するところが他の美術館と根本的に異なる所以であって、

ここに大きな意義と高い誇りと真実味を感ずるのである。」ブランドも名工もどーでもいいという(笑)赤絵の起源にも独特の説を持つ栗田氏の頑固な意思に基づいており、お見事です!

    

ここからはひたち海浜公園に向かいます。道路状況が気になりますが、北関東自動車道が繋がって便利です。「笠間SA」でいったん休憩、名物のコロッケでランチです。

  

東水戸道路→常陸那珂有料道路 →ひたちなか料金所→3.0 kmなのに有料道路ひたち海浜公園IC→ひたち海浜公園を出る辺りは少し渋滞、迷ったけど正面駐車場に向かいました。

    

笠間辺りから雨が降っていて心配したけど着いたらすっかり晴れていて!最近晴れ女になったようです(笑)

  

お目あてはネモフィラなのでまっしぐら、貸自転車もあるようです。

  

とにかく広い園内、西口駐車場から団体さんがゾロゾロ、「みはらしの丘」が目に入ってきたけど、、絶句!この人の多さは、、

      

せっかくここまで来たのだから行きますけど(-_-;)田舎の思い出のレンゲも咲いておりますが、菜の花とのコラボもきれいですが(-_-;)

    

ワンちゃんも入っていいようですね。ほぉ、結婚式用の撮影でしょうか?茨城県民のカップル?

  

で、人が写らないとすごくいいかなぁ(笑)

人が写るとこんな感じです。現実はこうってことです(笑)

丘のてっぺんには「幸せの鐘」があり、反対側には太平洋が広がっております。

  

園内を走る汽車に乗ってみました。乗り降り自由で500円、西口駐車場直通便もありました。

  

チューリップ園とかも見てみたかったけど帰りに寄ってみようかとあんころママちゃんに連絡したら「5時過ぎに豊洲に出かけます」とのこと。

さなちゃんとお留守番でもいいし、一緒に車で行ってもいいらしいので早めに切り上げて都心に向かいました。

柏IC先で事故渋滞があったけど想定よりも早めに到着。なんでも保険の申し込みに行くそうで私はさなちゃんとららぽーとで時間つぶししていました。

先日姪っ子からもらったお出かけ用に着替えたけど髪の毛が無いのでちょっと寂しい(-_-;)可愛い帽子を買ってあげようかな(笑)

  

キッザニア近くの「ババガンプシュリンプ」前で記念撮影。いつになったら一緒に来られるかな?

 

夕ご飯はフードコートで済ませて、久しぶりの甘いドーナッツゲット。普通に通勤だったのでキーパパはチャリンコで戻ります。途中信号でまさかの遭遇(笑)

     

駐車場に戻る前、最後のしめはGODIVAのストロベリーホワイトチョコレートで女子会完結(*^^)v

    

長ーい一日でしたが、この後GWのお出かけ渋滞ニュースに出てくるのが面白かった。おまけに世界を飛び回るヴィヴィアンリー姫一家が同じ場所にいたようで色々ビックリのお出かけでした。

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桂米團治師匠独演会@逗子文化プラザ

2017年05月05日 | 落語

1年ぶりに鎌倉はなし会主催の「桂米團治独演会」です。

村の駅で電車を待っていたら一緒に行く予定の丹波姫様から電話!娘さんが怪我して病院に行くことになったらしい(-_-;)

駅前でランチしながらおしゃべりしようと思っていたけど、それは断念。公演に間に合ってくれれば良しとしましょう。

逗子は結構遠い。すずかけ村→中央林間→藤沢→大船→逗子と乗り換なきゃいけないのです。逗子の手前が鎌倉です。

駅前が賑やかです。前回も神社で何かイベントをしていたし、にぎやかな街です。

今回の目的は長嶋やさんの「湘南ゴールド大福」モヤさまで見て以来気になっていました。

  

和菓子屋さんなら美味しいはず、、とマメ大福も買いました。

  

1個300円は良いお値段ですが2個入りを買ってみました。お昼はハーブ入りのウィンナーと試食で配っていた「アカモク」という海藻のキムチ味の煮もの?

    

まだ時間があったので商店街を歩きました。「長嶋屋」さんは駅近にお店がありました。中学生のブラスバンドが路上でパフォーマンス中でした。

    

この交差点を海側に歩くと逗子海岸に行けるようです。「逗子海岸入口」交差点。亀岡八幡宮は今日は静かでした。

    

搾りたてのミルクのソフトクリーム屋さんに寄りました。最近はSサイズもあるので嬉しい。コーンで食道がふさがらないようにカップです(笑)

  

会場の逗子文化プラザに向かう女性の後ろ姿!こんな風に寄せに通うのカッコイイ!

 

今日のメインは「たち切れ線香」ですが他は何が披露されるのか?終わってからロビーに演目が発表されるのは独演会のお約束です。

    

主催者のごあいさつで秋山さんが「今のお囃子の太鼓、米團治さんが叩いていました」とかばらしちゃう(笑)

本来は作家さんで交流も広く、日刊ゲンダイに原節子さんの物語を連載したり、鎌倉をこよなく愛されているようです。

桂慶治郎さんの「みかんや」に続いて、今回も尼崎、関西ネタで笑いました。

ヨモギ源氏が関西人なので多少知識もあるし、川崎ネタは姪っ子が今度引っ越すので良いネタになりそうです。

アマの武庫之荘=川崎の麻生区(笑)

桂歌之助さんの「壺算」は算数苦手の私ならすっかり引っかかりそうなネタ(笑)筋金入りの非理数系のセンスはそれはそれで美しい!なんて最近は開き直っております(笑)

「京の茶漬」は大阪人が「京都でお茶漬け」の高いハードルを越すお話です。何回か聞いていますが最近は京都に親戚が出来たので(笑)

「たち切れ線香」は落語の中でも高尚な物らしく、ところどころに面白いネタの入ったロマンあふれるお話って気もします。

丹波姫様も十分間に合ってロビーで再会、彼女の出身地の丹波園部迄出てきて面白かったです。

「鎌倉芸術館の改修工事が済んでも、こちらでやって下さいな。あちらは鎌倉と言っても所詮、大船ですよ」と言われて結構沸いたけど、どこの方が多いのかな?

藤沢の駅のコンコースでゴールデンオレンジとニューサマーオレンジを買って帰りました。

    

賞味は本日だけという湘南ゴールド大福、やはり種はネックですね(-_-;)そして一気に食べたらおいしいに違いないので胃なし人間にはちょっときついかも( ノД`)シクシク…

  

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さなちゃん w/ swimava &チーズのこえ

2017年05月03日 | ばぁば

この日はヨモギ源氏があんころ夫妻をお迎えに行っており、夕ご飯は清澄白河で最近ブームの「「チーズのこえ」のお土産チーズ6種類で賑やかでした。

    

さなちゃんは最近は「SWIMAVA」(スイマーバ)という物でお風呂に入っているようです。なんだそりゃ?  

  

お風呂入れの不安をなくすだけでなく色々な効果があるんだそうですが、私は装着が面倒で1回限りでした(笑)

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東海道中膝OK?「二川宿」→「吉田宿」開き直って路面電車(笑)

2017年05月03日 | 東海道53次

二川宿を出てすぐに火打坂という交差点があり、3号線から外れて裏東海道の少し坂道を歩きます。

竹のベビーカー(乳母車と書いてあった)を製造販売している会社もありました。なかなか良い値段です。保育園の遠足ならいいけどこんなの持って地下鉄乗れないですからね(笑)

交差点に間違わないように看板が出ているし、角のお宅の奥様はお庭の手入れをしながら「吉田まで行くの?」と話しかけてくださり感謝感激。

  

「殿田橋」近くにあるはずの一里塚を見つけられなかったに加え、大通りの歩道を工事していて迂回したのが災いしたのか?集中力もなくなったせいか、目指す吉田宿が見つからない(´;ω;`)ウゥゥ

    

秋葉山の常夜燈までは見つかったのだけど安易に「吉田城址」に目的地を入れたのもいけない(-_-;)

地図に書いてあった「豊橋鉄道東田本線」ってなんだ?と思っていたらブラックサンダーが走ってきた!ひゃー路面電車のことか、、

    

現在地そばに停車場があって乗ったら豊橋駅に行けるようだったのでここでお終いにすることにしました。SUICAが使えてしかも150円で結構乗れます(*^^)v

    

駅の観光案内所で詳しい地図をもらい、次回来たらどこから始めたらいいのかまで教えていただきました(笑)お勧めのお土産を聞いたら「ちくわ」と「ブラックサンダー」と言われました。

ブラックサンダーの会社が豊橋にあるそうです。知らなかった!

    

駅弁として前回佐保姫と豊川稲荷に行ったときに買った「稲荷寿司」があったのでこれも買いました。帰りの新幹線で3つほど食べました。甘くておいしい!

  

弥二さん喜多さんのパッケージのちくわはわさび漬けが付いていて数日後にみんなで戴きました。

  

最後のご褒美はダメもとで座った進行方向左側の窓から富士山が見えたことです!あー日本人でよかった(笑)40,116歩なんてまたまた記録更新してしまった。次は豊橋からスタートです。

          

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東海道中膝OK?「二川宿」でご褒美(*^^)v

2017年05月03日 | 東海道53次

「二川一里塚跡」は川口屋の入口横にあったので撮影だけ。

 

宿場は統一されて竹筒にお花があったり、紺地に白文字の暖簾があったりいい感じです。

少し行くと「駒屋」さんがありました。中に入ったらビックリするほど長いお屋敷!江戸末期に建造された建物であり、豊橋市の有形文化財に指定されているそうです。

またこの駒屋の脇には二川宿を南北につなぐ古道(瀬古道)があってタイムスリップしちゃいそうな風情です。藤が咲き始めでした。

スタッフさんが親切にいろいろと教えてくださいます。取りあえずベンチに座って一休みです。

「国道一号線がきつかった(-_-;)」とぼやいていたら素敵なニュースを戴きまし(^-^)/

二川伏見稲荷の御衣黄桜(ぎょいこうざくら)が満開だそうで、珍しい緑の桜でだんだんピンクになるんだそうです。

大岩神明社の辺りで道を尋ねたら親切に近くまで一緒に歩いてくれたおばあちゃんにも感謝。大通りの反対側に赤い大きな鳥居がみえます。

  

頑張って歩いたご褒美もらった気分(笑)他にも各種桜や花モモ、椿、山吹、まんさくの花等素晴らしく癒される神社でした。

本陣の隣には「清明屋」という立派な旅籠屋があり「二川宿本陣資料館」となっており、入館料を払って見学できます。ちょうど五月人形の展示をしていました。

おさんで草鞋(わらじ)を履いている姿などが復元されています。敷地内には高札場も復元されていますが新しすぎて違和感(笑)

先を急ぐのでコスプレはしたかったけど断念(-_-;) 

  

  

やっと二川の駅までたどり着いたけど、ここから豊橋まで歩けるか?結構不安でバスも考えたけどちょうど行ってしまったので歩くことに決めたけど、、、、

    

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東海道中膝OK?「白須賀宿」→「二川宿」地獄の道のり(-_-;)

2017年05月03日 | 東海道53次

白須賀宿脇本陣跡は現在は脇本陣と書かれた石柱があるのみ。高札立場跡も現在は石柱のみ。まぁ仕方ないですね。人口も少なそうな地区だし。

甕麿址・諸平生誕地(みかまろあと・もろひらせいたんち)ってのは親子で国学の権威ある研究者だったらしいです。でも地味だな(笑)

白須賀の宿は、津波の難を恐れ、宝永五年(1708年)潮見坂の下から、坂上へ宿替えをした。

宿場の移転以来、津波の心配は無くなったが、今度は冬期に西風が強く、当時、殆どの家の屋根が、わら葺きであったたびたび火災が発生し大火となることが多かったそうです。

そこでこの火事をくい止める為に、生活の知恵として工夫せられたのが火防で、常緑樹で火に強い槙が十本くらい植えて「火除け地」とか呼んで大切にしていたとな。

この日も本当に風が強くて実感しました。それで笠子神社だけでなく宿場全体が高い場所に移転しているのか。

津波>火事どっちが頻度が高かったの?と思うが津波の怖さが感じられます。

静岡県(湖西市)と愛知県(豊橋市)の境となっている。境川橋を渡っていよいよ三河国に入ります。

      

「白須賀宿を出てから、次の宿場二川宿までは距離も短く、国道1号線を真直ぐ歩きます」ハズだったのに(-_-;)この国道1号線が辛すぎた😢

朝早いコンビニもない道を歩くことで一番心配なのはトイレ?幸いものすごくトイレが必要ない体調なのでよほどのことが無ければ大丈夫だし、なんか勝手な想像ですがみんな親切そうだから万が一の時には民家にお願いしちゃう?などど思いながら歩くけど、国道一号線に出たら、コンビニもありそうだし?

ってのは甘かった(笑)出てすぐの「サークルK」が道路の反対側だったので寄らなかったのが失敗。行けども行けどもコンビニは出てきません。

出来すぎて収穫が追い付かないキャベツ畑やスクラップ工場しかない、大型トラックがビュンビュン走っていくので風情も何もない(-_-;)

    

んっ?バス停あるけど、じぇじぇ!!1日に1本のバスって誰のため?とか突っ込みながら、数分おきに走る新幹線だけが楽しみ(^-^)/「二川ガード」を右折!だけを目的に我慢の道のり(笑)

足も重くなっているし、サークルKで座って休みたかったけど、その場所がなかった(-_-;)

      

気になったので調べたらシンフォニアテクノロジー経由 「一里山」行きという物らしい。シンフォニアテクノロジーというのは「二川ガード」近くにあった1937年創業の大きな工場で記憶にも印象にも残っております。「当バス停に係わる一部の路線は関係市町の支援を受けて運行しております。 バス路線存続のために皆様のご利用をお願いします」という注意書きもあったので貴重な路線なのかな?って気もしました。

    

しかし新幹線何本見たか!そのうちに当たり前になってくるのが怖い(笑)ほんと平均したら5分に1本くらい見るんですよ!

しかしガードを超えたら世界が一転、菜の花が似合う懐かしい景色、踏み切を超えると二川宿のにおいがしてきました。頑張ろう!いやぁ、、、本当にきつかった。

    

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東海道中膝OK?「新居」→「白須賀」

2017年05月02日 | 東海道53次

案の定早くから起きてしまったのですが、窓から朝焼けの富士山が見えて大興奮(笑)

もちろん朝風呂しました。無料のフットマッサージ器があったので使ってみました。これでばっちり!?

   

ホテルのロビーにはコミックがいっぱい!ペットと一緒に泊まれる部屋が3つあるそうで、ペットルームは大型犬を預かる場所、小型ペットは部屋に持って入れる様です。

  

チェックアウトをしてロビーの海岸出口から出て海辺を少しだけ歩いて駅に向いました。なんと6:12分発に間に合ってしまった。

    

SUICAも使えました。新居町駅まで一駅乗車です。バスも無いので駅から宿場はずれまでは結局昨日歩いた場所を歩くことに(-_-;)

    

昨日は見落としていたけど、紀伊国屋さんの周りのお宅には「昔はこんな店(家業)でした」的な看板がたくさんありました。

宿場のはずれには寄馬跡、一里塚跡、棒鼻跡(ぼうばなあと)がありました。

資料によると「一度に大勢の人が通行できないように土塁が突き出て枡形をなしていた。 棒鼻とは、駕篭の棒先の意味があるが、大名行列が宿場へ入るとき、この場所で先頭(棒先)を整えたので、棒鼻と呼ぶようになったともいわれている。」とのことです。

    

新居宿から次の白須賀宿までは6.8kmと短いのでちょっと甘く見ていました(笑)

    

ここを過ぎ進むと、紅葉寺跡や藤原為家・阿仏尼の歌碑、明治天皇御野立所址、

  

白須賀宿の鎮守である火鎮神社があります。

  

さらに進むと、一里塚跡・高札立場跡や神明神社、蔵法寺と続きます。

    

平坦な道が続きますが、「潮見坂」は結構な勾配です。しかしここは広重様のお気に入りの場所なんでなんくるない(笑)

    

太平洋がみえます!昔の旅人もこれを見て「いぇーーーーいっ!」って思ったに違いないです(笑)

  

さらに進むと、白須賀宿の歴史や旅人が休める「おんやど白須賀」があります。もちろん早すぎて開いていません(-_-;)コミュニティーバスも通っているようです。

  

「潮見坂公園」の近くに、明治天皇御遺蹟地記念碑が建っています。展望台があり海が見えます!が虫がいたので退散(笑)

    

        

道路の反対側が白須賀小・中学校です。ここの看板?何語?中国語でもハングルでも無いみたいですね。弟が浜松市の中学の校長をしておりますので情報が入っております。

  

ポルトガル語とスペイン語(笑)浜松にはブラジル人が沢山いるのです。

さらに進むと曲尺手があり、ここを過ぎると、次の宿場白須賀宿に入ります。思ったよりも時間がかかりました。連続なのでやはり体力が落ちているような気もします。

  

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