川越雑記帳2(川越見て歩き)

41-11 東清掃センター

 「その北は、西から東に流れる越辺川である。
 川沿いにある工業団地の中には、「東清掃センター」がある。」
 この辺りは、越辺川と入間川の合流点よりも下流で、地図をみると入間川と書かれている。



 鹿飼公民館を出て右折、三差路に戻り右折する。
 農道の先に高い煙突が見え、白い煙が立ち上っていた。



 その道を直進し工業団地に入る。団地中央の大きな通りを左折した直ぐ右側に東清掃センターはある。
 「市内の塵芥を処理するために昭和三三年に設立され、一日二〇㌧のゴミを処理していた。しかし、年々塵芥の量が多くなるにつれて、これでは間に合わなくなり、昭和四六年、隣りに新設された。当初は一日五〇㌧の処理能力であったが、現在は一日一四〇㌧を処理している。」
 現在では、その処理量はさらに変化しているであろう。



 入間川の堤防に出て、清掃センターを撮った。
ここから上流へ進む。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「川越散歩」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事