川越雑記帳2(川越見て歩き)

火の見櫓11.老袋自警消防団



 下老袋農民センターから、入間川に平行する道を北上する。
入間大橋へ上る中老袋高架橋をくぐって200mほどの所に火の見櫓があった。
防災無線のコンクリート柱と並んで建っていた。ほとんど同じ位の高さであった。



 櫓の下の建物には、「川越市老袋自警消防団」と書かれていた。
後ろには水田が広がっていた。



 物見台と屋根は八角形で、農民センターのものと良く似ていた。
この櫓の屋根には、風見がちゃんと付いていたが、半鐘はなかった。
屋根には笠の付いた裸電球があり、昼間なのに点灯していた。



 建物の横を見ると、コンクリートの基礎の上に4本の脚が建っていた。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「火の見櫓の風景」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事