下老袋農民センターから、入間川に平行する道を北上する。
入間大橋へ上る中老袋高架橋をくぐって200mほどの所に火の見櫓があった。
防災無線のコンクリート柱と並んで建っていた。ほとんど同じ位の高さであった。
櫓の下の建物には、「川越市老袋自警消防団」と書かれていた。
後ろには水田が広がっていた。
物見台と屋根は八角形で、農民センターのものと良く似ていた。
この櫓の屋根には、風見がちゃんと付いていたが、半鐘はなかった。
屋根には笠の付いた裸電球があり、昼間なのに点灯していた。
建物の横を見ると、コンクリートの基礎の上に4本の脚が建っていた。
最新の画像もっと見る
最近の「火の見櫓の風景」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- 川越散歩(524)
- 散歩写真(520)
- 川越の四季(花・木・自然)(713)
- 川越の桜(154)
- 川越動物誌(208)
- 庭の花・実(127)
- すき間に生きる(51)
- 空と雲(6)
- 行事・イベント(83)
- 碑文を読む(24)
- 文学碑を歩く(7)
- 説明板を読む(34)
- 伝説を歩く(12)
- 石仏・石像・狛犬(14)
- 伊佐沼(37)
- 時の鐘(13)
- 町まちの文字(43)
- マンホールのフタ(15)
- 街中アート(20)
- 火の見櫓の風景(44)
- ポストの風景(9)
- 街の時計(7)
- 三十六歌仙額(36)
- 案山子(かかし)(51)
- 川越駅西口(89)
- ふれあい拠点施設(60)
- 川越の端っこめぐり(138)
- 赤間川・新河岸川下り(112)
- 安比奈線(40)
- 街道を歩く(12)
- 落し物・忘れ物(15)
- 現代の妖怪(6)
- PCでお絵描き(6)
- ホームページ(3)
- 川越関連本(34)
- 小江戸川越検定試験(36)
- その他(14)
バックナンバー
人気記事