川越雑記帳2(川越見て歩き)

火の見櫓10.下老袋農民センター



 古谷自警消防団の火の見櫓から北上する。
このまま進むと川越運動公園の方へ行くが、途中の信号を右前方に入る。
運動公園の東側に、「川越散歩」のコース44-14で行った下老袋農民センターがある。
その敷地内に、火の見櫓が建っていた。



 物見台を見ると、台と屋根は八角形であった。
平たい屋根で、風見はないように見えた。
屋根からは半鐘が吊り下がっていた。



 四本客の櫓の脇には、青い扉の建物があった。
扉の上部には、「古谷自警消防団 第四分団器具置場」と書かれていた。



 櫓は植木の後ろに建っていた。
コンクリートの基礎の上に四本の脚が固定されていた。

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