川越雑記帳2(川越見て歩き)

41-4 芳野駐在所の通り

 「芳野小を見て進み左折、道なりに曲がりながら北上すると、芳野中がある。そこを右折して、まっすぐ進むと神明神社である。」
 芳野小から左折しすると大きな通りに出る。
工業団地の南側を蛇行しながら走る道路である。



 そこを左折すると正面に芳野中が見えた。
道路にはガードレールの付いた歩道があり、脇を水路が流れていた。
水路には新しい橋が架かり、対岸では工事中だった。
今頃は何かの建物が建っていると思う。



 道路の反対側、芳野中の手前に新しい建物が建っていた。
一見すると普通の民家のようだったが、入口の上に芳野駐在所と書かれていた。
右手の駐車場には、パトカーの赤いランプが見えた。



 芳野中の角を曲がると神明神社だが、この通り沿いにある別の神社を見に行くことにした。
芳野中を過ぎて少し先でにへ入る道路があり、その先を見ると、松の向こうに青い屋根が見えた。
2番目に行った観音堂であった。観音堂の脇を抜けるとここに出ることが分かった。

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