川越雑記帳2(川越見て歩き)

33-16 氷川神社

 「さらに、神社から南へ五〇〇㍍ほど行くと、田んぼの中に小室の氷川神社が見えてくる。」
 JAいるま野から行く場合も南下する。石碑の後ろの道を進み、次のY字路を右に進む。
T字路に出たら、直ぐ左の道に入り更に南下すると、右手に神社の樹木が見える。



 神社脇の道を通り、鳥居のある方へ行った。



 石の鳥居には、「氷川神社」の額が掛かっていた。
鳥居の先には、正面に社殿が見えた。

 「社伝では、太田道灌が川越城を築城したとき、水野多宮がこの地に勧請し、大永元年(1521)に村の鎮守になったという。境内には力石、日露戦争のときの「戦利兵器奉納碑」もある。」



 参道を進み、右手を見ると、三つの石碑が建っていた。
その手前に並んでいる丸い石が力石であろうか。



 社殿の前には、石灯籠が両側に並んでいた。



 社殿の裏の林の中には、小さな石の祠がいくつかあった。

 今回のコースはここで終わる。

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