川越雑記帳2(川越見て歩き)

31-3 霞ヶ関小学校



 鏡神社の前の道を左へ行くと川越線の線路に突き当たった。
線路沿いに右折すると、直ぐ先に踏切があった。
踏切の向こう側に重厚な感じの建物があった。
地図で見ると霞ヶ関小学校のようだった。

 「散歩」には、
「JR川越線を越してその南数分のところに、霞ヶ関小学校、公民館、出張所がある。」
と書かれていたが、線路の直ぐ側にあったので、意外な感じがした。

 なぜ、小学校がコースに入っているのかなと思ったら、続けてこう書いてあった。
「一階が霞ヶ関公民館と霞ヶ関出張所、二階は小学校の特別教室など七教室、三、四階は、小学校の体育館である。つまり、一棟に三つの機関が同居しているわけで、土地や建物の利用方法が大変ユニークな発想に基づいていると評判になっている。また、この建物は入間航空基地のフライトコースにあたるため、全部に防音工事が施されている。」



 線路を渡り、建物を右に見て進むと川越日高線との交差点に出た。そこを右折すると正門があった。
この日、校庭では何かのイベントが行われていて、多くの人が集まっているのが見えた。

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