川越雑記帳2(川越見て歩き)

45-3 古谷小学校・上江橋由来碑

 「国道16号を東進し、二差路を左折すると、古谷小学校の玄関右側に大きな石碑がある。」



 古谷公民館から300mほど行くと、左へはいるY字路に入る。
200mほどでやや大きな通りに出るので、そこを左折する。
さらに100mほどで、右前方に古谷小学校の校庭が見える。
信号を右折し、校庭を左に見ながら進むと校門がある。
校門の外からではよく分からないが、石碑があるらしい。

 「「鈴木孝志先生頌徳碑」である。鈴木氏は、古谷本郷の出身で、明治42年(1909)20歳の若さで、単身サンフランシスコに渡り、金門学園の園長となって在米二世の教育、日米親善に尽くし、昭和33年同地で他界した。はるかアメリカから、故郷の古谷村の小中学校に各種の教材を贈り、不遇の人々には種々の物品を寄贈し続けた氏の遺徳を偲び、川越市長を中心とする人々が頌徳会を作り、吉田茂元首相に題字を書いてもらって建碑されたものである。」



 「古谷小学校の東隣りに、上江橋由来碑がある。」
校門を過ぎ少し行くと、左手の歩道沿いに石碑が建っていた。



 上部に「上江橋由来碑」と彫られている。
その下に、上江橋の絵が浮き彫りになっていた。



 さらにその下に、上江橋の由来が書かれていた。

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