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今日の札幌は、雪時々曇りで最低気温はマイナス5℃で最高気温は
マイナス1℃の真冬日でした。
こんにちは
今日の札幌は、夜中に雪が降り、久々に30㌢程の大雪が降りました。ただ
思ったほどの大雪じゃなかったので、交通には支障が出なくて良かったです。
ただ、明日から急に暖かくなり、金曜日には9℃気温が上がるみたいで、どう
なっちゃうのかな思う今日この頃です。
1月9日の日曜日、天気が良かったので、変身して留萌線の旅に行くことに
御存知の通り、留萌線は、今年3月に留萌~石狩沼田間が廃止になるので行くことにしたの。
ただ朝寝坊して、特急列車1本を乗り損ねて、9時発の特急で行くはずが10時発で行くことに
この列車だと、深川で6分しか乗り換えの時間ないので、おそらく座れないなと思い
札幌10時発ライラック11号で深川へ
11時5分に深川に到着 駅は昔と変わらず、私の大好な駅です
11時10分発の留萌行きに乗り換え。時間が無かったので動画だけ撮りました。
列車内は こんな感じで満員です。
12時30分、留萌に到着
駅構内は、賑やかで、まるで私が住んで頃の昭和時代の賑やかでした。
この賑やかも、留萌駅の最後の花道かなと思います。
使われなくなった2番ホーム
10分後には、深川行きで出発します。
話は、少し変わりますが
お正月に留萌駅に行って来ました。正月なのに駅には意外と人がいてビックリ
昨年からダイヤ改正で2番ホームが使われなくなり、信号に×の表示が寂しいです。
正月の駅構内 駅には昔の写真があり
こんな感じで写真があって、特に
特にこの2枚の写真が留萌駅が活気があったことがわかります。
元々、留萌駅は、水産と石炭運搬で栄えた街で、深川駅にある
ウロコダンゴは 留萌から来たニシンを運ぶ列車からウロコが落ちてた
ことから、出来た名前です。
そして、留萌には炭鉱は、ありませんが、羽幌や赤平・芦別の炭鉱の石炭を留萌港
まで運び、船で石炭を運ぶ役目で駅はとても繁栄してました。
留萌駅1番ホームから羽幌線の4・5番ホームまでの跨線橋があり、その間に20本
以上の線路や機関区・保線区などがありました。
しかし、昭和62年に羽幌線が廃止され、翌昭和63年には、芦別・赤平の炭鉱も閉山
し留萌港にあった石炭積み出しローダーも撤去され、現在の姿になりました。
私としては、最盛期も少しみてるので寂しいですが、羽幌線が廃止になり、よく30
年以上廃止にならなかったのが、不思議ぐらいに思います。
でも、やっぱり故郷から鉄路が消えるのは、寂しいですね。
今回、動画作りましたが、イマイだったので、今月もう1回行きたいと思います。
これが私の最後の留萌線の旅になると思います。 サヨナラ列車は乗りたいと思わな
次回は、計画を立て行こうと思います。
つい長々と書いてしまいました。
今回も動画作りました
変身して留萌線の旅
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