KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2025

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

五修堂。

2014年01月11日 | 中華料理
私どもが
プロデュースする中華料理店

札幌の故郷の家

五修堂小吃店
ご紹介させていただきます。

五修堂小吃店は、平成元年、
札幌市の創成川「川東地区」で
開店いたしました。

昼はランチや大衆中華。

夜は宴会やディナーなど
本格中華が気軽に楽しめます。

故郷の家のようなお店を

目指しています。


飲食を通じて雰囲気を楽しむ。
くつろげる時間。

ここで、お客様と
感性を共有出来れば

素晴らしいことだと思います。

珍しい中国酒や中国茶で

中国の食文化に触れる。

周りには高層ビル。

谷間の隠れ家といった風情。

街角の喧騒からのがれ
故郷の家で友と語らう。
ご夫婦、恋人同士ワインで乾杯。

そんな至福のひと時にどうぞ。

今日も満席。ゴメンナサイ。 kyokukenzo
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夢で逢えたら。

2014年01月10日 | 歌は友だち
あなたはわたしから
遠く離れているけど
逢いたくなったら
まぶたをとじるの


子供のころから
夢を見るのが楽しいのです。

夢といっても
「将来の夢」のような夢でなく

寝ている時に見る
本当の夢が好きなのです。

子供のころから
私が見る夢は総天然色。

突拍子ない内容の夢が、
数年後に現実のものになった

ということも
珍しいことではありません。


いま。

私の大好きな人が
時々夢に現れてくれます。

それはとても嬉しいこと。

古い日本の考えかたでは、
夢に好きな人が出てくるのは、
その人が自分のこと想っている
ということだそうです。


あの人は夢に出てきてくれる。

今も何処かで私のことを
想っていてくれていると思うと、
すごく嬉しくなります。

だから私は、この
日本式の考えかたが好きなんです。

夢でもし逢えたら

素敵なことね


大瀧詠一さん不朽の名曲。

そういえば
私の大好きな大好きなあの人は

離れて暮らしていたころ
いつもこの歌を

口ずさんでいたという。


夢でいいから。

夢でいいから 逢いたいな。kyokukenzo
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しばれる季節。

2014年01月09日 | 和食
北海道は冬の間、

道路が雪や氷で覆われるので
普通のクツでは歩けません。

冬用のクツを用意しますが

それでも転倒注意です。

私の知人で
両手をポケットに入れて
歩いていて転んでしまい
大けがをなさった方が
おられます。

朝はしばれる。手がかじかむ。

ポケットに入れたくなる
気持ちはわかりますが

ここは、やはり我慢して
手はポケットから出すべきです。

さらに言えば

カバンは肩掛けのものにして
両手は空けておくべきです。

一歩一歩、足元に神経を使って。

冬道歩行注意。

トボトボ歩いて
たどり着いたおでん屋さん。

しばれる夜には

おでんが恋しい。

大皿でお願いします!

それとお酒も。

アツカン5合徳利持ってきてー。

なんだかおでんの大皿が

小さく見えますねぇ。kyokukenzo
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60周年の旅。

2014年01月08日 | 社長のことば
昨年11月に敢行した
晋南貿易創業60周年記念旅行

10日間の旅には
3つの行程がありました。

第1行程
全社員と共に紹興酒の工場視察。

第2行程
母と共に晋南運城を訪ね
父の墓前に60周年を報告しました。

第3行程
晋栄会(業者会)の皆さまと共に
上海・紹興・杭州各地をまわり
お料理を美味しくいただきました。

そして、
行程の最後に訪ねた紹興の蘭亭

紀元353年。
王羲之と名士たちがここに集まって
催されたのが有名な「曲水の宴」。

碑文「後之視今 亦由今之視昔

後世の人たちが
今の私たちを見るのは、

私たちが今
昔の人たちを見るのと同じこと。


60周年記念旅行最後の訪問地で、
運命的に出会ったこの碑文を読んで
胸が熱くなりました。

私たちは100年企業を目指しますが、

それは一日一日
目の前の人、目の前のことに
誠実に務めた結果、見えてくるもの。

この60周年は
大きな節目ではあるけれど

100年企業へ向けて
61周年へつなげるための
たんなる通過点。

創業から60年。
先人の来た道を振り返って尊び

40年後には創業100年。
後人から振り返られても
恥じることのない我々の行く道。

後之視今 亦由今之視昔

いま、その言葉を
改めて胸に刻んでいます。

100年企業へ向けて、

私たちの
旅はまだ終わらない。晋南貿易株式会社 曲 健三
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今年の予想。

2014年01月07日 | 社長のことば
正月気分も抜けてきた。

今年はどんな年になるのか。

仕事始めから今日まで
200名を超える多くの方々から
ご挨拶ご来訪をいただき
お話をうかがったが

いろいろな見方があって
とてもおもしろかった。

アベノミクスによる
株価上昇、物価上昇。
賃金アップによる好況予想

オリンピック景気に沸く
東京マネーが北海道にも流入。

格安航空で観光客が増加。
サービス業や飲食に好況予想

大企業の交際費が認められて
接待外食の好況予想

反対に

緩やかな円安により
石油や食糧の価格が上昇し
飲食店の経営を圧迫する。

4月の消費税増税による
消費者マインドの冷え込み。

3月までの前倒し消費。
仮需要の後の不況予想

好況の予想もあれば
不況の予想もある。

私の感じでは
どうやら不況の方が
優勢のような気がするが

でも結局は
ある程度は予想できても

先のことは
フタを開けてみなければ
わからないということだ。

明日は良くても
明後日は悪くなるかもしれない。

明々後日には、
また好転しているかもしれない。

だから、
わからない先のことを心配するより
いつも気持ちを明るく
持ち続けることが大事なのだ。

どんなことが起きても
動じない準備と
心構えがあればなんとかなる。

未来は悪くない
思う気持ちを持っていたい。

今年を占う
フォーチュンクッキー。

恋するフォーチュンクッキー

未来はそんな悪くない ♪と

AKB48も歌っている。kyokukenzo
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巨星墜つ。

2014年01月06日 | 歳時記
12月。巨星墜つ。

車のラジオが信じられない
ニュースを伝えました。

限りある人の命。

それは分ってはいるのですが
あまりにも早すぎる死は
やり場のない悲しさが

残るのみです。

本棚から

レコード・コレクターズ
1993年7月号をとりだしました。

伝えておくれ 12月の旅人よ。
日本は大きな才能を失った。

日本の音楽を変えた男。

心から哀悼の意を表します。kyokukenzo
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最高の旅。

2014年01月05日 | 社長のことば
昨年11月、会社創業60年を記念して
従業員一同と上海・紹興をまわりました。

塔牌紹興酒工場は昔ながらの一期醸造。
百聞は一見にしかず。

この旅行のため、お休みをいただきました。

お客さまには
大変ご不便をおかけいたしましたが
今回広めた見聞が私どもの力となり
きっと皆さまにお返し出来るものと
思っています。

記念に塔牌のシンボル「六和塔」の

ミニチュアを買いました。

みんなと行動を共にし、大いに語った旅。
60周年節目の記念旅行。見聞を広めた旅。
以前からみんなと約束していた待望の旅。

最高にいい旅でした。kyokukenzo
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平成26年。

2014年01月04日 | 社長のことば
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

昨年は創業60周年の記念すべき年でした。

ふりかえりますと、
営業成績に於いては厳しい経済環境の中、
しっかりとした取り組みで成果を上げ
61周年に繋げることが出来ました。

また記念事業として敢行した
社員全員での上海紹興研修旅行は
大変有意義なものでした。

これは、今後の私どもの力になって
行くものと確信いたしております。

私たちはこれから
「基本をしっかりと学んで身に付け」
「一人一人が責任を持って仕事に臨み」
「次の年にしっかりタスキを渡せる」
ような一年にしていかねばなりません。

消費税増税や円安為替による原料高騰。
外食市場縮小や誤表示問題など、

私どもをとりまく環境はまだまだ
厳しいものがありますが、全社一丸で
前へ進んでいけたらと思っています。

そして、皆さまにおかれましては、
健やかな一年を過ごされますよう
心からご祈念申し上げます。

本年もよろしくお願いいたします。

平成26年1月4日

  晋南貿易株式会社 代表取締役 曲 健三

  (新年朝礼における社長年頭のあいさつ)
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3日の朝に。

2014年01月03日 | 歳時記
歳を取るごとに
時の経つのを早く感じるのは
万人の印象だろう。

はや、1月3日の朝を迎えた。

3日までを「三が日」
7日までを「松の内」という。

なんとなく、この辺が
「お正月」というイメージだが
実際には1月31日までを
「お正月」というらしい。

いずれにしても今日で
今年の120分の1が経過する。

明日になれば今年の90分の一。
5日になれば今年の72分の一。
6日になれば今年の60分の一。

8日になれば今年の45分の一。
9日になれば今年の40分の一。
10日になれば今年の36分の一。

お正月。1月31日が終われば
今年もすでに
12分の一を経過したことになる。
(1年を360日として試算。)

時の経つのは早い

一日一日。

その瞬間瞬間を大切にして
生きていかなければと改めて思う。

二日酔いのガンガンする頭で
箱根の復路を観戦している。

熱くした静岡茶が胃袋に沁みる。 kyokukenzo
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雪正月。

2014年01月02日 | 歳時記
雪の正月になった。

でも

それはそれで嘆かずに
雪の正月を愉しみたい。

それにしても
大晦日を含めて
3日連続の雪かきは

やっぱり疲れる。

さ。

ひと風呂浴びよう。kyokukenzo

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