カフェは、女性一人で始めているところも多いと思います。
なんといっても、カフェの顧客は主に女性だろうから。
カフェ好きの男性もいるけど、年齢が上がってくるに従って、足が遠のかないですか?その点、女性はカフェが好きですよね、50代。60代、それ以上の年齢の方でも、普通に一人でカフェでお茶が好きだと思います。
うちの近所にできた、ちょっと落ち着くいいカフェには、結構年齢の高い女性客が多い。男性もの固定客もいるけれど、少数派です。
逆に
珈琲専門店、は男性店主が多いように思います。
珈琲屋さんのカウンターで、珈琲をドリップしている。っていうのは、やはり男性のイメージ。そこのカウンターで新聞とか本を読みながら、珈琲を飲んでるお客さんも、やはり男性のイメージ。
女性でも珈琲好きは居ると思います。
私が昔買った珈琲本を書いているのは、私と同世代の女性でした。
でも、やっぱりコーヒーの味とか、豆の焙煎具合とか、産地とか、そんなことにこだわりを持っている珈琲好きは、男性が多数派かなあ。
最近、二件の女性店主の珈琲店を訪れました。
一軒は、先のブログのお店、創業30年以上の老舗です。本当にいいお店で、珈琲もとても美味しい、しかもそれだけじゃない何かがあります。
30年生き残ってきたお店は、間違いないですね。
もう一軒は、最近オープンしたお店。
オープンしたばかりなので、まだ何とも言えませんが、人が入っていません…
うちの近所です。これまた、難しい場所です。
住宅地でもなく商店街でもなく、繁華街では全くなく、観光地からも外れてる。
「ぽつん」
です。
お店は、珈琲メインで、インテリアエクステリアもセンスがいいし、居心地もいい。
さて、問題は、女性店主という点かと思うのです。
珈琲店はやはり男性客を掴まなければ仕方がないと思うのです。
珈琲好きは、男性の方が多いから。
また、家の外でゆっくり美味しい珈琲をのみたい、というのは、多くは男性の置かれている環境からくる重要ではないかと。
ここのお店は、いろいろ惜しい。
例えば、珈琲豆のメーカー、とか。
恐らく男性店主ならもっと違う考え方をしただろう、という微妙に惜しい点がいくつかあります。
また、カウンターに座った男性客が、カウンターの中で珈琲を入れてくれるのが
年配の女性というのシチュエーションで落ち着くのか?という根本的問題も。
私は、ここの女性店主さんのセンスも下町のちゃきちゃきした感じも好きです。
ぜひこの場所で、頑張ってほしい。
家から近いので、私のオアシスにまたは、応接室代りにしよう、とか目論んでます。
なので、いろいろ惜しい点、がんばって欲しい。
どうやったら珈琲好きの男性を、あえてこの場所のこの店に引っ張って来るか。
もうちょっと、パンチの利いた個性が欲しいかな。
先述の、名店としての地位をきづいている老舗の女性オーナーに、聞いてみようと思います。
女性が、商売でもビジネスでも同じですが、一人で戦うには、厳しい。
まだまだ世の中の表舞台の主たる構成要素は男性なのです。
なんといっても、カフェの顧客は主に女性だろうから。
カフェ好きの男性もいるけど、年齢が上がってくるに従って、足が遠のかないですか?その点、女性はカフェが好きですよね、50代。60代、それ以上の年齢の方でも、普通に一人でカフェでお茶が好きだと思います。
うちの近所にできた、ちょっと落ち着くいいカフェには、結構年齢の高い女性客が多い。男性もの固定客もいるけれど、少数派です。
逆に
珈琲専門店、は男性店主が多いように思います。
珈琲屋さんのカウンターで、珈琲をドリップしている。っていうのは、やはり男性のイメージ。そこのカウンターで新聞とか本を読みながら、珈琲を飲んでるお客さんも、やはり男性のイメージ。
女性でも珈琲好きは居ると思います。
私が昔買った珈琲本を書いているのは、私と同世代の女性でした。
でも、やっぱりコーヒーの味とか、豆の焙煎具合とか、産地とか、そんなことにこだわりを持っている珈琲好きは、男性が多数派かなあ。
最近、二件の女性店主の珈琲店を訪れました。
一軒は、先のブログのお店、創業30年以上の老舗です。本当にいいお店で、珈琲もとても美味しい、しかもそれだけじゃない何かがあります。
30年生き残ってきたお店は、間違いないですね。
もう一軒は、最近オープンしたお店。
オープンしたばかりなので、まだ何とも言えませんが、人が入っていません…
うちの近所です。これまた、難しい場所です。
住宅地でもなく商店街でもなく、繁華街では全くなく、観光地からも外れてる。
「ぽつん」
です。
お店は、珈琲メインで、インテリアエクステリアもセンスがいいし、居心地もいい。
さて、問題は、女性店主という点かと思うのです。
珈琲店はやはり男性客を掴まなければ仕方がないと思うのです。
珈琲好きは、男性の方が多いから。
また、家の外でゆっくり美味しい珈琲をのみたい、というのは、多くは男性の置かれている環境からくる重要ではないかと。
ここのお店は、いろいろ惜しい。
例えば、珈琲豆のメーカー、とか。
恐らく男性店主ならもっと違う考え方をしただろう、という微妙に惜しい点がいくつかあります。
また、カウンターに座った男性客が、カウンターの中で珈琲を入れてくれるのが
年配の女性というのシチュエーションで落ち着くのか?という根本的問題も。
私は、ここの女性店主さんのセンスも下町のちゃきちゃきした感じも好きです。
ぜひこの場所で、頑張ってほしい。
家から近いので、私のオアシスにまたは、応接室代りにしよう、とか目論んでます。
なので、いろいろ惜しい点、がんばって欲しい。
どうやったら珈琲好きの男性を、あえてこの場所のこの店に引っ張って来るか。
もうちょっと、パンチの利いた個性が欲しいかな。
先述の、名店としての地位をきづいている老舗の女性オーナーに、聞いてみようと思います。
女性が、商売でもビジネスでも同じですが、一人で戦うには、厳しい。
まだまだ世の中の表舞台の主たる構成要素は男性なのです。