そろそろ桜の開花の便りも届いて、春がやってきたようです。
朝お米を磨ぐ時の水が少し温んできて、冷たさを意識せず、苦にならなくなりました。
スーパーに筍が出ていました。
小振りのものが680円、初物だからちょっと高いけど、筍ごはんを作ることにしました。
皮付きのまま糠を入れて一時間茹でて、また一時間くらいかけて冷まします。
茹で上がった筍を切りながらつまみ食い、ちょっとえぐみが残っていますが、爽やかな香りでオイシイです。
油揚げと一緒に炊き込みごはんに。
炊きあがると、ちょっとお焦げもできていて。
旬の食べ物には力があります。
生命力を感じます。
自分も、生き生きできるような気持ちになれます。
春キャベツのサラダも作りました。
キャベツも柔らかくて甘いです。なんだか春キャベツだと思うと嬉しいので、
食パンでクルトンを作ってシーザーサラダ風にしました。
こんな風に、豪華じゃないけれど、旬の野菜やお魚の食卓を大切にしたい。
そういう気持ちになれるようになった自分を、少し大事にしてみようかな、と考えました。
これまで、自分自身を追い込むことだけが、充実した人生だと考えていました。
生きることは、全速力で走ることだと。
何かに全力で集中できなければ、生きる意味が無いと。
でも、それだけではないのかも知れない。
まだ、確信は無いけれど、気持ちはまだ揺れることがあると思うけれど、少し「ゆっくりであること」の意味も考えようと思います。
朝お米を磨ぐ時の水が少し温んできて、冷たさを意識せず、苦にならなくなりました。
スーパーに筍が出ていました。
小振りのものが680円、初物だからちょっと高いけど、筍ごはんを作ることにしました。
皮付きのまま糠を入れて一時間茹でて、また一時間くらいかけて冷まします。
茹で上がった筍を切りながらつまみ食い、ちょっとえぐみが残っていますが、爽やかな香りでオイシイです。
油揚げと一緒に炊き込みごはんに。
炊きあがると、ちょっとお焦げもできていて。
旬の食べ物には力があります。
生命力を感じます。
自分も、生き生きできるような気持ちになれます。
春キャベツのサラダも作りました。
キャベツも柔らかくて甘いです。なんだか春キャベツだと思うと嬉しいので、
食パンでクルトンを作ってシーザーサラダ風にしました。
こんな風に、豪華じゃないけれど、旬の野菜やお魚の食卓を大切にしたい。
そういう気持ちになれるようになった自分を、少し大事にしてみようかな、と考えました。
これまで、自分自身を追い込むことだけが、充実した人生だと考えていました。
生きることは、全速力で走ることだと。
何かに全力で集中できなければ、生きる意味が無いと。
でも、それだけではないのかも知れない。
まだ、確信は無いけれど、気持ちはまだ揺れることがあると思うけれど、少し「ゆっくりであること」の意味も考えようと思います。