ホウジョウキ  ++ 小さな引籠り部屋から ~ ゆく川の流れは絶えないね

考えつつ振り返り、走りながらうずくまる日々。刻々と変わる自分と今の時代と大好きなこの国

ヘルムートシュミット氏特別講義@アカンサス

2008-01-20 00:11:52 | art
アカンサス タイポグラフィスクール
から、はがきが来ました。

2008年3月23日(日曜日)
午後2時開始 午後5時終了

タイポグラフィの泉

ヘルムート シュミット氏 特別講義

またまた大阪まで、タイポグラフィスクールに行きたくなった。
しかし、シュミット氏に適切な質問をする自信が無い。
これから猛勉強しようかしらん・・・。

DNPのページからいただきました。
シュミット氏略歴。

バーゼルへの道くらい読むのは必須だろうなあ。
読もうかな、久しぶりに朗文堂へ顔を出そうかしら。

自分のテーマ
活版と木活字と日本の木版装飾料紙のコラボレーション
の手がかりをつけるチャンスでしょうか。

【ヘルムート・シュミット 略歴】
1942年オーストリア生まれ。ドイツにて植字工の訓練を受けた後、スイスのバーゼルデザイン学校に、エミール・ルーダーなどの下でタイポグラフィを学ぶ。欧米各地で活動した後、来日し大阪のNIAに勤務。1981年に独立して以来、デザインの制約と自由という二元性に直面しながら制作活動に携わっている。韓国ソウルの弘益大学、神戸芸術工科大学で教鞭を執るなど、教育活動にも従事。また、長年にわたり、「TM」、「baseline」、「IDEA」をはじめとする国際的なデザイン誌にタイポグラフィ、デザインに関する論考や評論を寄稿しているほか、自主プロジェクトなどを通じて世界中のデザイナー、学生に大きな影響を与えている。主な著書に1980年「タイポグラフィ・トゥデイ」、1997年「バーゼルへの道」があり、特に前者は「現代の古典」と評され、中国、韓国での出版が準備されている。日本での主な仕事に、大塚製薬「ポカリスエット」、「ELIXIR」を含む資生堂商品、IPSAのロゴデザインなど。国際グラフィック連盟(AGI)会員。

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