月曜夜はフジテレビ「コンバット」の時間です。
で私はこの番組が大好きです。
正確にいうと、この番組じたいがではなく、この中でやるコントのうち「パニパニパーティー」「ヲバ芸」の二つのみを偏愛しているのです。
というかほかのコントは私にはイマイチ分かりません(笑)。若い人はこういうのが面白いんでしょうかね。
「ヲバ芸」は昨今のアキバ系ブームの一環で一躍メジャーになった「ヲタ芸」(ヲタクの皆さんが踊る、そうとう首や腰にきそうなハゲしい踊りです。アイドルのライブコンサートなどに合わせて踊られるそうな)が元ネタになってます。
私は何を隠そうヲタクが大好きなので、ヲバ芸が好きで覚えようと頑張りたくなるのも当然ですね。
私のヲタ好きは筋金入りで、若者が苦手苦手と言っていながら、ヲタクの皆さんならまったくオッケー。ヲタクであれば男女問わず、何ヲタクであっても軽い尊敬の念を抱きつつ、いでたちにも言動にも好意のまなざしを向けてしまいます。
彼らが好きなアニメ(たいてい深夜放送)や声優(もちろん山寺宏一さんのようなメジャーどころではない)について熱く語るのを聴くのが大好きで、何時間でも聴いていたいくらいです。
その話についていくためにアニメやライトノベルで勉強することもあるほどです。
こういう人間ですから、普段は真っ当な仕事についてるおじさん3人組が秋葉でコスプレトリオ「パニパニパーティー」として活躍(?)するというこのコントの設定がツボにこないわけがないですね。
とはいえ、コントに秋葉は出てきません。
舞台になるのはメンバーの一人(コスプレキャラ名:チョコントさん)の家庭で、このお父さんがコスプレ(それもかなり透け度が高いうえに巨大なウサギさんのお耳までついてるキケンな代物)に走ってしまったがために一家に襲いかかる幾多の崩壊の危機(笑)が描かれます。
なぜかこの家に傍若無人きわまりないカメラ小僧・韮沢さんやコスプレ仲間の二人が集結し、お母さんが離婚を決意し、息子がキレているのなどお構いなしに、最終的には「パニパニパーティーのテーマ」を歌い踊るという展開です。
そしてこの歌い踊り方がとにかく半端じゃありません。
ピンク青黄色のコスチュームを露出度高く着こなし、ラブリーなお耳をつけたおじさんたちの存在自体が既にもうツボですが、この人たちがある人は甲高い声で歌い、ある人は何かに憑依されたかのように踊り狂い、またある人は何か不明瞭なことを呟きながらキョンシーポーズで突っ立っているだけという、夢に出てこない方が不思議なくらい壮絶な図が繰り広げられるのです。
いやもう、一目惚れしました。
一緒に踊り狂い、覚えるまで歌詞を歌いたいのですが、笑うのに忙しくてそれどころではありません。
でもさあ、息子やお母さんの反応も尤もですよね。私だってお隣のお父さんがこういう人だったら最高だし、ぜひ毎晩でもカメラ持って馳せ参じたいところですけど、自分の父親がこうだったらそうとうツライっしょ(笑)。
しかも、自分の与り知らぬとこで好きな趣味をやっててくれるのはいいけど、このお父さんたら自宅で服を脱いだらスケスケラブリーコスプレ(withウサミミ)なんですぜ。しかも、決まって甲高い声で歌い出すんですぜ。これは年頃の息子としてはかなり試練ではないかと思われます。
そんな中、このお父さんのお父さんだけは満更でもないらしく、決まってコスプレトリオに歌うよう促したりします(笑)。「これが最後だから歌わせてやんなさい」とか言ってるけど、あなたが毎週歌わせてんでしょう。けっこう好きなのね。あ、それとももしや同じ趣味が...。
コンバットは毎週やりますが、パニパニがあるかどうかは運次第です。いやそんなケチくさいこといわず、ぜひとも毎週やってくださいよ。
で私はこの番組が大好きです。
正確にいうと、この番組じたいがではなく、この中でやるコントのうち「パニパニパーティー」「ヲバ芸」の二つのみを偏愛しているのです。
というかほかのコントは私にはイマイチ分かりません(笑)。若い人はこういうのが面白いんでしょうかね。
「ヲバ芸」は昨今のアキバ系ブームの一環で一躍メジャーになった「ヲタ芸」(ヲタクの皆さんが踊る、そうとう首や腰にきそうなハゲしい踊りです。アイドルのライブコンサートなどに合わせて踊られるそうな)が元ネタになってます。
私は何を隠そうヲタクが大好きなので、ヲバ芸が好きで覚えようと頑張りたくなるのも当然ですね。
私のヲタ好きは筋金入りで、若者が苦手苦手と言っていながら、ヲタクの皆さんならまったくオッケー。ヲタクであれば男女問わず、何ヲタクであっても軽い尊敬の念を抱きつつ、いでたちにも言動にも好意のまなざしを向けてしまいます。
彼らが好きなアニメ(たいてい深夜放送)や声優(もちろん山寺宏一さんのようなメジャーどころではない)について熱く語るのを聴くのが大好きで、何時間でも聴いていたいくらいです。
その話についていくためにアニメやライトノベルで勉強することもあるほどです。
こういう人間ですから、普段は真っ当な仕事についてるおじさん3人組が秋葉でコスプレトリオ「パニパニパーティー」として活躍(?)するというこのコントの設定がツボにこないわけがないですね。
とはいえ、コントに秋葉は出てきません。
舞台になるのはメンバーの一人(コスプレキャラ名:チョコントさん)の家庭で、このお父さんがコスプレ(それもかなり透け度が高いうえに巨大なウサギさんのお耳までついてるキケンな代物)に走ってしまったがために一家に襲いかかる幾多の崩壊の危機(笑)が描かれます。
なぜかこの家に傍若無人きわまりないカメラ小僧・韮沢さんやコスプレ仲間の二人が集結し、お母さんが離婚を決意し、息子がキレているのなどお構いなしに、最終的には「パニパニパーティーのテーマ」を歌い踊るという展開です。
そしてこの歌い踊り方がとにかく半端じゃありません。
ピンク青黄色のコスチュームを露出度高く着こなし、ラブリーなお耳をつけたおじさんたちの存在自体が既にもうツボですが、この人たちがある人は甲高い声で歌い、ある人は何かに憑依されたかのように踊り狂い、またある人は何か不明瞭なことを呟きながらキョンシーポーズで突っ立っているだけという、夢に出てこない方が不思議なくらい壮絶な図が繰り広げられるのです。
いやもう、一目惚れしました。
一緒に踊り狂い、覚えるまで歌詞を歌いたいのですが、笑うのに忙しくてそれどころではありません。
でもさあ、息子やお母さんの反応も尤もですよね。私だってお隣のお父さんがこういう人だったら最高だし、ぜひ毎晩でもカメラ持って馳せ参じたいところですけど、自分の父親がこうだったらそうとうツライっしょ(笑)。
しかも、自分の与り知らぬとこで好きな趣味をやっててくれるのはいいけど、このお父さんたら自宅で服を脱いだらスケスケラブリーコスプレ(withウサミミ)なんですぜ。しかも、決まって甲高い声で歌い出すんですぜ。これは年頃の息子としてはかなり試練ではないかと思われます。
そんな中、このお父さんのお父さんだけは満更でもないらしく、決まってコスプレトリオに歌うよう促したりします(笑)。「これが最後だから歌わせてやんなさい」とか言ってるけど、あなたが毎週歌わせてんでしょう。けっこう好きなのね。あ、それとももしや同じ趣味が...。
コンバットは毎週やりますが、パニパニがあるかどうかは運次第です。いやそんなケチくさいこといわず、ぜひとも毎週やってくださいよ。