日テレで『ハウル』を観ていたら(しかしあまりにも原作とかけ離れていて原作を忘れそうです)、おもいがけずわが初恋の君と再会しました。
すなわち、スーパーマンの世を忍ぶ仮の姿、クラーク・ケント様です....!!!!!
ちょうど合間に『スーパーマンリターンズ』のCMが流れ、一瞬でしたがスーパーマンに変身する直前のクラーク様を拝むことができました
あ、誤解のないよう申し上げておきますと、スーパーマンには何の興味もありません。
私が愛しているのはあくまでもデイリープラネットのちょっとおマヌケな新聞記者、クラーク様なのですよ。
出逢いは私が幼稚園生の頃でした。
テレビで『スーパーマン4』を観た私は、一目でクリストファー・リーブ氏演じるクラーク様に惚れてしまったのでした。
もちろんスーパーマンには目もくれず。
当時から年上にしか興味がなかったようです。
しかし、いったい決め手は何だったんでしょう。
ヴィジュアル面でいうと、黒髪とメガネというのは今に至っても私の嗜好において重要な要素ですが、やはり性格によるところが大きいですね。
スーパーマンみたいに皆から愛される正義のヒーローではなく、ホントはスーパーマンと同じ実力を持っているのに、不本意にも周りからはドジでノロマとおもわれている点が私のS心を刺激し萌えてしまうんでしょう。
うふふ、貴方のホントの魅力を知ってるのは、ラナさん只一人なのよ。
あ、これは別に私の激しいおもいあがりなんかじゃありません。
というのは、1983年(※私の生まれた年です)に製作された『スーパーマン3』において、クラーク様の初恋の君・ラナさんの存在が明らかになったのです。
嘘のようなホントの話ですが、クラーク様は故郷(っていうか彼を運んできた隕石群が落下したとこ)・スモールヴィルに里帰りして、ラナと再会するのです。
クラーク様は故郷でラナとピクニックなどに興じ(うわあ、デートがさすがに初恋的だ!!!)、映画の最後にラナはクラーク様から贈られた指輪をスーパーマンの愛人・ロイスに見せびらかすのさ。へっへ。
ちなみに私の認識では、ラナはクラークケントの恋人であり、よくヒロインとして出しゃばっているロイスはスーパーマンの方の愛人とみなしております。
スーパーマンなんて、熨斗付けてくれてやるわ。ふんッ。
もうこの映画だけで私の心は歓喜のあまり宇宙の彼方までイッちゃいましたが、数年前アメリカで、そんな私をさらに悶絶させるテレビドラマが作られてしまいました。
その名も『ヤングスーパーマン』。すなわち、ラナにほとんどストーカー的に惚れている高校時代のクラーク様が描かれたドラマであります...ッ!!!
ちなみに小説によると、ラナの容貌はこんな感じです↓
「長い黒髪と広い額。口は大きく、表情豊かで、唇はふっくら」
ああ神様...ッ「ほっそりした」とか「華奢な」とか、一言も書いてない...ッ!!!
そんなラナに対し、お隣に住んでるクラーク青年は窓からストーキングんもう、可愛いんだからン。
妄想の内容も「二人で踊ってるところ」と、高校生男子なのにいたって健全。イイコイイコしたくなる可愛さです。
しかしですね。あああラナのアホ莫迦マヌケ(←同名なので心おきなく罵ります)、こんな可愛いストーカー君がそばにいるにも関わらず、しかもときおり二人っきりになるとイイ感じになっているにも関わらずですよ、同じ高校のつまらんアメフト選手と付き合っとるんです。なにしてんだよ。おバカ過ぎです。
悲しいことに、当時クラーク青年を愛を持って見つめていたのは後にスーパーマンの宿敵となるレックス・ルーサー(20代男性)だけみたいです。
当時レックスはクラーク青年の親友だったんです。変人ながらクラークと妙に意気投合していた(私もクラークに惚れてる説に一票)彼が、どうして敵対することになったのか、すごく気になるところです。
私と同じで、クラーク君を愛しすぎた故にスーパーマン(しかも愛人つき)の存在が許せないのかしら。
ともかく、スーパーマン新作の公開は8月19日です。
ちとクリストファー氏に比べて若すぎるしセクシー度が低い気がしないでもないですが、メガネ顔にはわりかし萌えられたので、必ず観に行きますぞ。
すなわち、スーパーマンの世を忍ぶ仮の姿、クラーク・ケント様です....!!!!!
ちょうど合間に『スーパーマンリターンズ』のCMが流れ、一瞬でしたがスーパーマンに変身する直前のクラーク様を拝むことができました
あ、誤解のないよう申し上げておきますと、スーパーマンには何の興味もありません。
私が愛しているのはあくまでもデイリープラネットのちょっとおマヌケな新聞記者、クラーク様なのですよ。
出逢いは私が幼稚園生の頃でした。
テレビで『スーパーマン4』を観た私は、一目でクリストファー・リーブ氏演じるクラーク様に惚れてしまったのでした。
もちろんスーパーマンには目もくれず。
当時から年上にしか興味がなかったようです。
しかし、いったい決め手は何だったんでしょう。
ヴィジュアル面でいうと、黒髪とメガネというのは今に至っても私の嗜好において重要な要素ですが、やはり性格によるところが大きいですね。
スーパーマンみたいに皆から愛される正義のヒーローではなく、ホントはスーパーマンと同じ実力を持っているのに、不本意にも周りからはドジでノロマとおもわれている点が私のS心を刺激し萌えてしまうんでしょう。
うふふ、貴方のホントの魅力を知ってるのは、ラナさん只一人なのよ。
あ、これは別に私の激しいおもいあがりなんかじゃありません。
というのは、1983年(※私の生まれた年です)に製作された『スーパーマン3』において、クラーク様の初恋の君・ラナさんの存在が明らかになったのです。
嘘のようなホントの話ですが、クラーク様は故郷(っていうか彼を運んできた隕石群が落下したとこ)・スモールヴィルに里帰りして、ラナと再会するのです。
クラーク様は故郷でラナとピクニックなどに興じ(うわあ、デートがさすがに初恋的だ!!!)、映画の最後にラナはクラーク様から贈られた指輪をスーパーマンの愛人・ロイスに見せびらかすのさ。へっへ。
ちなみに私の認識では、ラナはクラークケントの恋人であり、よくヒロインとして出しゃばっているロイスはスーパーマンの方の愛人とみなしております。
スーパーマンなんて、熨斗付けてくれてやるわ。ふんッ。
もうこの映画だけで私の心は歓喜のあまり宇宙の彼方までイッちゃいましたが、数年前アメリカで、そんな私をさらに悶絶させるテレビドラマが作られてしまいました。
その名も『ヤングスーパーマン』。すなわち、ラナにほとんどストーカー的に惚れている高校時代のクラーク様が描かれたドラマであります...ッ!!!
ちなみに小説によると、ラナの容貌はこんな感じです↓
「長い黒髪と広い額。口は大きく、表情豊かで、唇はふっくら」
ああ神様...ッ「ほっそりした」とか「華奢な」とか、一言も書いてない...ッ!!!
そんなラナに対し、お隣に住んでるクラーク青年は窓からストーキングんもう、可愛いんだからン。
妄想の内容も「二人で踊ってるところ」と、高校生男子なのにいたって健全。イイコイイコしたくなる可愛さです。
しかしですね。あああラナのアホ莫迦マヌケ(←同名なので心おきなく罵ります)、こんな可愛いストーカー君がそばにいるにも関わらず、しかもときおり二人っきりになるとイイ感じになっているにも関わらずですよ、同じ高校のつまらんアメフト選手と付き合っとるんです。なにしてんだよ。おバカ過ぎです。
悲しいことに、当時クラーク青年を愛を持って見つめていたのは後にスーパーマンの宿敵となるレックス・ルーサー(20代男性)だけみたいです。
当時レックスはクラーク青年の親友だったんです。変人ながらクラークと妙に意気投合していた(私もクラークに惚れてる説に一票)彼が、どうして敵対することになったのか、すごく気になるところです。
私と同じで、クラーク君を愛しすぎた故にスーパーマン(しかも愛人つき)の存在が許せないのかしら。
ともかく、スーパーマン新作の公開は8月19日です。
ちとクリストファー氏に比べて若すぎるしセクシー度が低い気がしないでもないですが、メガネ顔にはわりかし萌えられたので、必ず観に行きますぞ。