93歳・老大娘の日記

晩年を生きる

花の命は短くて~

2016-04-07 09:43:10 | 日々の暮らしから

「散る桜残る桜も散る桜」良寛和尚の辞世の句と言われています。
戦争末期の特攻隊の心情に擬えてよく引用されました。

先日の「戦中戦後を生きた90歳の手記」に続いて、
またお友達が回顧録を送ってくれました。
ハードカバーの立派な本です。Kさんありがとう!
同じ世代を生きた者として関心持って読みました。
    
80歳を過ぎ90歳に近付くと誰しもが己が歩んできた道を振り返りたくなるようです。
波乱万丈ではなくても長い間には本1冊分の人生はありますから。
私は回顧録は書けませんが、心の中で振り返っています。
コメント (18)
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