久しぶりに受講中の講座(知多半島の不思議物語)へ出かけました。
知多半島とは関係ありませんが、江戸のくらし模様は面白いでした。
講釈師?はだしの先生のお話しに受講生楽しい2時間でした。
棒手ふり(ぼてふり):お惣菜やさんの始まり?フアストフード発祥の地?
庶民はご飯をたくだけ、従って包丁まな板など
長屋住まいの庶民の家にはなかった由。信じられませんが?
江戸の「水道」
銭湯は混浴
庶民の住む長屋と高級武士の家とでは状況は違うでしょう。
庶民と武家では住む地域も定められていたのですから
当然暮らしも違っていたでしょうが、共通点も多かったらしい。
例えば1日二食、移動の自由はなかった等々。
私は「歴史資料」等ではなくテレビドラマや時代小説からしかしりませんが、
清潔好きの伝統は今も受け継がれているようです。
ヨーロッパにも「棒手ふり」はあったのかしら?
同時代、ベルギーのミルク売り