「強くなければ生きていけない やさしくなければ生きていく資格がない」
アメリカのある作家の小説に出てくるせりふです、
多くの人のしるところとなり共感を呼びました。
茨木のり子さんの詩集
その中の一節、「倚りかかるとすれば それは椅子の背もたれだけ」
以前、初めてこの詩を知った時この人は強い、立派と思った。
齢を重ねた今それはないと思うようになった。
誰かの言葉に「人は一人では生きていけない」があった。
年老いて突っ張り過ぎるのもよくないけど(私?)
頼り過ぎもまたよくないと思いますが、長年生きてきたのですから
生き方も、考えも簡単には変えられません。
いろいろあります。むつかしいことです。
お友達からきた絵手紙
メールは速いから便利、郵便は速さではメールに及びませんが
気持ちがなごみます。これまたいろいろあっていいと思います。