本屋へ立ち寄った。「オール読物」が目に入った。父が病気療養中、
枕元に多くの雑誌が積んであり、その中の1冊だ。
少し懐かしさもあり手に取った。表紙に直木賞の受賞作掲載とある。
買ってしまいました。ついでに内館牧子さんも。
ところがところが、「星落ちてなお」の一部分(六分の一)だけの掲載なのです。
引き込まれて続きを読みたく単行本買ってしまいました。 ↓
続きを読みたければ次号の「オール読物」を買えと言うことでしょうか?
次号に続きが掲載されるのでしょうか?次号を確かめてみたい。
読みたいと思った作品ですから文句いいませんが、これも出版社の
戦略?どちらも文芸春秋社ですから、「戦略」は成功した?
少なくとも私はのりましたから。でもとてもいい作品です。