ぎんばいか(マートル)
「新型コロナウイルス感染症の流行はどこに向かうのか」と題した
名大八木先生の講演聞きに妹と行きました。
感染統御学とやらがご専門のようです
主催の大幸財団は昭和初期に設立され、育英事業初め世のために
多くの成果を上げておられる。私は今回で多分3回目です。
今回のテーマは下火になったとは言え終息したわけではない「コロナ」
身近かなテーマなので2時間近く眠くならず聞けました
15頁の資料に基づいて講演された。理解した部分、理解できない
部分もありました。
COVID-19対に対する薬物的対策、そして検査と締めくくられた
●ワクチン ●治療薬 ●検査
日頃、私たちにできることは ●マスク ●換気 ●手指衛生
手指の洗い方、アルコール消毒の効果等、コロナ発症以来
言われてきたことはやはり効果ある由。
お江戸の昔から日本人は清潔好きな国民、時に応じてマスクも
着用して、感染症に対したいと思います。