私の行動圏

リニューアルしてから初めて名古屋駅前地下街へ買い物にいきました。
ウロウロして人にぶつからないようにと注意しましたが、意外に人は少ないでした。
この地下街、名前も変って「ゲートウオーク」になりました。
来年完成する「ＪＲゲートタワー」へのアプローチに相応しい名前に変えたのだそうです。
新しいお店もはいったりで私は「今浦島」です。


私の乗る最寄り地下鉄駅前のミスタードーナツも２１日、リニューアルオープンしました。
駅前と言う地の利もよくいつも繁盛しています。私もたま～に買います。


この駅前モスバーガーはよくいきます。スーパーで買い物後ついでに昼食と言うパターンです。
モス、銀行、ミスド、スーパーとこの辺で一応の事は用が済みます。


５０年前、当地へ引っ越してきたころは、地下鉄も来ていなくてバスだけ、
陸の孤島は大袈裟ですが市の東端の当地は開発途上でした。
当時はまだ若く、車にも乗っていましたので一向に不便は感じませんでした。
今はとても便利になり住めば都と言うようにできるだけ住み続けたいと思っています。
それには自立しなければなりません。
週２回のリハビリに通い自立の日が１日でも長くなるように願っています。

解体工事５日目

オオデマリが咲きました。

お隣の家は完全に消えてしまいました。青空が広くなったように思えます。
お家が消えただけでなく、お隣Ｎさんの歴史も消えたように思いました。
孫娘ご夫婦が入居されまた新しい歴史を築いていかれることでしょう。
完成は８月予定の由。

姿の見える距離で工事人が作業していますから
日中は庭へ出にくく朝の工事開始前に咲いた花を眺めました。
こんなスマートですが私です。こんなスマートになりたい、何頭身でしょう？
まだ少し足元が写りきっていなくて「足長ばぁさん」です。
　　　　　

戸惑う

ライラックが咲きました。

先日の講座で「処女作」という語は公では使えないと講師のお話しでした。
「初作」と書きなおされた由。　どうやら放送禁止用語に該当するようです。
ならば処女航海もいけないのでしょうか？処女地もあります。数え上げたらきりがない。
最近ある本の中で「色覚」と言う語を知りました。
「色盲」「色弱」は差別用語らしいので次のように言うらしいのです。
「二色型色覚」（いわゆる色盲のこと）「三色型色覚」（いわゆる色弱のこと）
色覚も聞いたことない私は「二色型色覚」と聞いても何のことかわかりません。

昨年夏、股関節人工骨置換手術を受けて、杖使用することが多くなり
お友達との会話でも歩行の話題がよくでます。
膝痛、腰痛の人が多く、私はどちらも何とか大丈夫ですが、
人工股関節の都合で少し「びっこ」を引いています。
そこで「びっこ」は差別用語かと言うことになりました。
　差別用語≠放送禁止用語。
　差別用語というよりは差別と受け取られる事のある用語といった意味で、
　放送業界では自主規制しています。言い換えられるのであれば言い換えておいた方が無難。
（青字はネットより引用）
要は言葉より相手を思い遣る気持ちが大切なのではないでしょうか。
友人や身内同士の会話なら少々のことは許されると思いますが、
私のささやかなブログとは言え、不特定多数の方が見ておられるので少しは気を使います。
でも今回は私自身の事ですから構わないことに致しました。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
自衛隊はじめ救助活動に携わるみなさん、ご苦労様です。
二次災害にも注意なさり頑張ってください。

食

シナマンサクが咲きました。

生産者の顔が見えるコーナーでコゴミを買いました。女性の名札がついていました。

少し前、妹が日光の金谷ホテルで泊まった時のお土産です。
まろやかで、素朴今までで一番おいしいカレーでした、
カレースープと具が別々になっています。
ホテルの初代料理長の味を再現したとか、明治の香りでしょうか？

私の葱畑です、まだ寒い時根つきの葱を頂き、
その後教えて頂いたように株分けしました。
まだ食べていません。小さいのに葱坊主ができています。
桜の花びらが彩りを添えた葱畑です。

熊本地震お見舞い申し上げます。
自衛隊の隊員がご飯を炊いておにぎりを配っていました。
温かいご飯で嬉しいと住民の方が話されていました。

自衛隊のみなさんご苦労様です。
気持ちはあってもお手伝いできない国民に代わって頑張ってください。

解体工事が始まりました

半世紀前お付き合い始めたお隣りのご夫婦、ご主人が亡くなられ
私と同齢の奥さんは老人ホームにおられます。
そのお孫さん夫婦が新築され８月頃完成入居。
連日大きな音がしますが、幸いにも居間、寝室はお隣から一番遠くに
位置していてまあ我慢の範囲です。
工事の方は体格の立派な「外国人」、人手不足の助っ人ですね。
赤ちゃんと保育園児の４人家族、わが町内も若返ります。

↓この紫の花、もう使ったかもしれません。忘れました、すみません！

ドウダンツツジ

『「七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞかなしき』道潅逸話で知られていますが
真偽のほどは怪しいとの説もあります。いいお話しですから信じることにしたいです。
ただし、我が家の白い山吹は花のあと実が生ります。


「熊本地震」被災者の皆様お見舞い申し上げます。