早川一光先生の「こんなはずじゃなかった」いつまでも心に残る言葉です
この一光先生は私の年長の友(故人)の弟さんです。
「私と違って立派な弟です」と何回もききました(以前ブログに書きました)
私は80歳になったら何かしら「けじめ」をつけたいと思い、
いろいろしたつもりでした。
次は90歳でと考えていましたが「こんなはずじゃなかった」と言うことになりました。
来年に迫った90歳の「けじめ」今は揺らいでいます・・・
軽々に「正念場」と言わないことに致しました。
私の経験値から余りに長い先のことは決められない、
決めてもその通りにならない、つまり無駄ということでしょうか?
キリストの教え「明日のことは思い煩うな、明日のことは明日煩え」
「できることが増えるより、楽しめることが増えるのがいい人生」(斎藤茂太さん)
先人、賢人たちはなるほどと思うことをおっしゃっています。