つれづれに

きままに書きます。
どうぞよろしく。

鼠にひかれないようにね。

2009年07月21日 | Weblog
そう言って、友人は帰っていきました。

賑やかだった連休も終わって、独りになってしまう私を気遣っての言葉だったのでしょう。
いつも何かをやっていて、見た目元気な私がその実 寂しがりやだと思っているようですから。

でもね、その心配は無いのですよ、
だって我が家には2匹の猫がいますからね。
鼠は近づけないはずですから。

それが昨夜まではまとわりついて、
ちょっとうるさかった猫たちが
今夜はどこかに姿を隠してしまいました。

猫も自分に注目してほしかったのかもしれません。

結婚したばかりの娘は早くもおめでた、それも切迫流産で要安静になったかと思うと、
つわりが酷くてとても料理どころではないと週末は我が家へ戻ってきます。
週末しか会えないまだ別居中の新夫さんが付いてきます。

計画通りのおめでたらしいのですが、
あまりのハイペースなので私としては少々・・・・。

でも私に早く孫の顔を見せなくてはと思っていたらしいと知っているので、
ここは私の出番と心得て頑張っているのですが。

娘のために三食しっかり作って、
一緒に食べていたら、私の体重まで増えてきてウエストがきつくなって来ました。

友人はまだ健康体とはいえないのだからあまり頑張らないようにと忠告してくれます。

こんな絵に描いたようなホームドラマの母親役はどこか面映いものがあるのです。
平穏な幸せからず~と見放されていたからでしょうか。