つれづれに

きままに書きます。
どうぞよろしく。

さきちゃん、困ったことに。

2011年05月05日 | Weblog
さきちゃんが大変です。
5日に家族が集まって、私の友人の誕生祝をすることになっていました。
で、さきちゃんと両親(私の娘夫婦)は4日から我が家に来ることになっていて、
心待ちにしていました。
ほぼ1ヶ月ぶりに会うのですから、どんなになっているかしらとワクワクしながら。

ところが娘から電話が。
「熱が高くて様子を見ているところ、4日からは難しいから5日に直接行くわ」

よくポッと熱を出していても、さらっと下がるので、気にはなりましたが今回もそうなのかしらと思っていました。

それが昨日の電話では熱性痙攣を起こして夜中にT病院に駆け込んだというのです。
それもこちらから問い合わせのメールへの返事で。
びっくり仰天!!

よくよく聞いた結果では、夕方近くのかかりつけの小児科にかかり、風邪と診断され、強い抗生物質と解熱のための座薬を処方されたとのこと。

で夜中には発熱は40度を超え、ついには熱性痙攣に。

大体「風邪」などという病名はあるのかしら。細菌性なのか、ウイルス性なのかすぐには診断はできないし。

強い抗生物質と解熱のための座薬でなんとか熱が下がるのを待つしかないのでしょう。
24時間以内に痙攣が再発すると、後遺症が心配ということで、両親はまんじりともできずいることでしょう。

でも当のさきちゃんは座薬で熱が下がると、とたんに元気になって遊びまわり、効果がなくなってくると途端にぐったりして寝てしまうのだそうです。

私の子ども達はこんな風に原因不明で高熱を発することはなかったのに。

何とか熱が早く下がりますように・・・と祈っています。