つれづれに

きままに書きます。
どうぞよろしく。

オリジナルを突っ走れ

2005年07月14日 | Weblog
深夜のテレビで、偶然こんな番組を見ました。人間ドキュメントという番組でした。
現代美術家?「嶋本昭三」という画家の製作の現場を追っていました。

歯ブラシの刷毛に絵をかく、女性の体に墨を塗って魚拓ならぬ女拓を作る、
そしてさまざまな絵の具(材料は聞き逃しました)を、クレーンでつりあげられた状態でおとしていく、そんなことをしていました。僕は偶然を作り出すのだとも。

アートの原点は表現の要求に従うことだといいます。
早朝、道路を歩きます。道の真ん中を歩くことによって、人間本来の姿に戻るのだといいます。
生き方そのもの(服装もその一面ですが)個性的であることを要求します。

77歳、実に若々しい男性でした。




果たして写真になるでしょうか?

2005年07月13日 | Weblog
広大な草原を吹き抜ける風、一面に咲く花。
写真になるのではと期待していました。
そうしたらモンゴルに行ったことがあるという写真学校のクラスメートが
あっさりと「全然、だめだよ」というのです。
え~っと落ち込みかけていますが、でも行ってみなくてはわからないと思い直しています。撮る人にもよりますしね。


そろそろ旅行の準備も始めなくては

2005年07月11日 | Weblog
今週の金曜に内モンゴルへの旅行に出かけます。
いろいろ忙しい最中に行くことになってしまったので
(ツアーの日程が変更になったためですが)大分お叱りを受けています。

私のブログは風になってです。
草原で風に吹かれて、高原を埋め尽くすという花を見られるのです。
年に1度のチャンスです。
やっぱり行きたいですよね。
草原ではパオに泊まるんです。
ワクワクしています。

でもそれまでにやることがいっぱいあって。でもワクワクのほうが大きいのです。

ビー玉万華鏡つくってみました。

2005年07月10日 | Weblog
もう24年も続いている子どもまつりに今年も参加します。
この数年間は焼き板をやっていました。
端材を焼いて、木目を出して、その上に絵や字をかいて表札や部屋飾りにしたのでした。
最高時で1000人近く、最近でも4~500人の子ども達が集まってきました。
今年は会場が市内の外れの学校になったせいか少ないのが気がかりです。

昨日は今年やることになったビー玉万華鏡の試作を数人でやりました。
あれこれ工夫しながら、作り方が決まりました。
大人もやって楽しいそうでした。
ビー玉万華鏡って見たものが模様になるんですよ。


今日から屋根と壁のリホーム

2005年07月08日 | Weblog
付近を回っていた塗装専門の会社のセールスマンがやってきて、何日間もやり取りをした結果、結局屋根と壁の再塗装をお願いすることになりました。
時期的には早くて、やっぱりのせられたかしらとも思うところもあるのですが・・。
最近高齢者に不要な工事を押し付けていた悪徳業者が新聞をにぎわしたばかりなので、やや心配な気がしなくもありません。
家にいると次々とセールスがやってきます。点検をして工事を特価でというのが多い。やっとその方は対処を覚えました。
家庭の主婦も大変だと実感しました。高齢者はなおさらですね。利益のためにはなんでもありの社会は信頼感をうばい疲れます。