つれづれに

きままに書きます。
どうぞよろしく。

こんな風に書き綴ります

2005年11月08日 | Weblog
ある掲示板への書き込みです。
こんな風に何気ない思いや出来事を書くことができると、溜まってしまって淀んでいる気が流れていくように感じられます。

お帰りなさい。いい旅でよかったですね。
萩の様子、なつかしく読ませていただきました。
私の萩行き、もう随分、前になります。
私がこちらの掲示板に書いたのでしょうか?
書いた本人が忘れていて恥ずかしいことですが、
よく覚えていてくださって、ありがとうございます。

町並み、あの武家屋敷の壁、美術館などなど、思い出しています。
案内してもらった叔父は昨年暮れに半年の闘病の末、力尽きました。
私が11月にお見舞いに伺った時は、気管切開のため、言葉になりませんでした。
でもパクパク動かしている口元から、
よく来てくれた・・といっているのがわかりました。
そして、ベッドの上で足の運動をしていたのですが。

悲しい話になってごめんなさい。
いろんなことが、何故か亡くなった人との思い出につながってしまうのです。
そのことから抜け出たいと思うのですが
なかなか思うようにならなくて。

昨日は暗くなりかかった頃に
庭の一隅を新春から春を迎えるコーナーにしました。
中心はゴールドクレストの鉢植えです。
後は、ガーデンシクラメンや
お決まりのストック、そして葉牡丹です。
チューリップの球根も植え込みました。

私にしては準備のいいこと!

真夜中のインターフォンその後

2005年11月07日 | Weblog
先日、夜中の3時過ぎにインターホンがなっって、起されたことを書きました。
その後日談です。
この件を起きてきた息子に話したら、警察に相談した方が良いといいいます。
私は予定があったので、息子に任せて外出しました。
帰宅後息子から警察とのやり取りを聞きました。
時々いたずらされたという電話はあるそうです。
何もなかったのはむしろ幸運だったので、とにかく時間帯も考えると
すぐ110番するように言われたそうです。

我が家は路地の行き止まりにあり、
インターホンも道路からは見えないところにあります。たまたま通りかかった挙動不審者が行き当たるという場所とは思えません。
それに、こちらの問いかけに答えています。通りがかりの不審者なら応答しないで逃げるのではないでしょうか。
応えた声は、落ち着いた30才以上と思われる男性の声でした。

どこかつじつまの合わない気がするのです。
なんだか休日にまた起きるような気がしてなりませんが、外れて欲しいものです。

目が覚めてしまった。

2005年11月06日 | Weblog
今、真夜中の3時半。ソファーで毛布をかけて寝てしまっていた。
1時前にもうどうにも眠くて体がうごかないのでそうしたのだった。
それが先ほどからインターホンがなっていて、目が覚めてしまった。
離れで寝ている息子がどうしても用事があるのに、
鍵を置き忘れてしまったのかしらと玄関内から声をかけたが返事がない。
インターホン越しにどちらさまですかと尋ねたら、
息子の声ではない男性の声がした。『実はですね・・・」と言っている。
その後が聞こえないので、もう一度『インターホンで話してください』
と言ったのだけれどそれきり返事はなかった。
インターホンを鳴らして、在宅かどうかをチェックすることがあると聞いたけれど、
こんな夜中にそんなことをするだろうか?
眠っていて起きない可能性もあるのだから
かえってやぶ蛇になるし・・・。

いろいろ考えていると不気味になってきて
眠れなくなってしまった。

作品に圧倒されて・・・。

2005年11月04日 | Weblog
昨日は茨城県の陶芸の町・笠間に出かけました。
昨年始めた陶芸サークルの人たちと一緒です。陶芸は長年の夢でした。
勿論、まだ初歩の初歩。ほとんど遊びの段階で、何一つ思ったようには出来ないのですが、土との対話が気持ちいいのです。

陶芸の森にある茨城県立陶芸美術館で
人間国宝『松井康成」という作家の特別展を見ました。
私も初めて見る作家でしたが、とても陶器とは思えない作品でした。表面がまるでじゅうたんのようになっているのです。
練り上げという方法だそうです。

その独自の作風を生み出した努力とエネルギーが発散しているのでしょうか、見続けるのがちょっと辛いくらい疲れました。

朝から・・・

2005年11月01日 | Weblog
朝食の準備中、電子レンジに思いっきり
おでこをぶつけてしまった。
久々の晴天、晴れやかな気分で
さ~今日は気持ちよくがんばろう・・と
思っていたのに。
冷たいタオルで冷やしたけれど、まだ痛い。
う~ん、残念。