「おかあさん、あの麦藁帽子はどこに行ったのでしょう?」
こんなセリフが出てくる小説は森村誠一の小説「人間の証明」だったでしょうか。
私は今日、麦藁帽子ならぬ赤いベレー帽を探しました。
いままでに1度しか手にしたことのない赤いベレー帽、バザーで買ったのか、帽子屋さんで買ったのかも定かではありません。
何故かって、1年ぶりで美容院に行きました。半年かかって伸びてきた髪が、耳や襟足に架かるくらいになったので、綺麗にしたくなったからです。
といってもまだ全体は数センチ前後なのですが。
1年ぶりに出かけた行きつけだった美容院。
帽子を脱いだ私の頭をみて、「素敵な色ね~、適当に癖があって、もう少し前髪が伸びれば恰好いいベリーショットになるわよ」と喜ばせてくれました。
すっかりその気になっていい気分の私は、赤いベレーを探したのです。
たった一度だけ手にして、被ったことがない赤いベレーが似合いそうな気がして。
今度の日曜日にはショートヘヤーでデビューしようと思ったものですから。
残念ながら、見つかりません。
ふと思いつきました。似合う帽子を誕生日プレゼントにもらおうかしらと。
さあ、なんて言うかしら。
結果が楽しみだけど・・・。
こんなセリフが出てくる小説は森村誠一の小説「人間の証明」だったでしょうか。
私は今日、麦藁帽子ならぬ赤いベレー帽を探しました。
いままでに1度しか手にしたことのない赤いベレー帽、バザーで買ったのか、帽子屋さんで買ったのかも定かではありません。
何故かって、1年ぶりで美容院に行きました。半年かかって伸びてきた髪が、耳や襟足に架かるくらいになったので、綺麗にしたくなったからです。
といってもまだ全体は数センチ前後なのですが。
1年ぶりに出かけた行きつけだった美容院。
帽子を脱いだ私の頭をみて、「素敵な色ね~、適当に癖があって、もう少し前髪が伸びれば恰好いいベリーショットになるわよ」と喜ばせてくれました。
すっかりその気になっていい気分の私は、赤いベレーを探したのです。
たった一度だけ手にして、被ったことがない赤いベレーが似合いそうな気がして。
今度の日曜日にはショートヘヤーでデビューしようと思ったものですから。
残念ながら、見つかりません。
ふと思いつきました。似合う帽子を誕生日プレゼントにもらおうかしらと。
さあ、なんて言うかしら。
結果が楽しみだけど・・・。