”その1”(シーズン1)のプロローグを紹介し終えた所で、”1の1”に入ります。 リーマンゼータの新たなる旅立ちです。ゆっくりと慌てずに、難しい所は、飛ばしても構いません。とにかく大体のイメージを描いて下さいね。 ”リーマンゼータ関数の全ての非自明な零点の実部は1/2であろう”と、主張されたリーマン予想。 言い換えると、ゼータ . . . 本文を読む
先日は、Unicodeでの数式の出来を確認する為、”旧その1”を久しぶりに更新しました。 一応、見易くはなってるとは思うので、出来るだけ随時、”その1”から順番に更新していこうと。これからリーマン一色になりそうですが、悪しからずですが。 リーマン(1826〜1866)は、オイラー(1707〜1783)の研究を受け、ゼータ関数ζ(s)の解 . . . 本文を読む
キーハンターに、ザガードマン。定番の8時だよ全員集合、11PMに、どてらいやつ(原作花登筺)。
昭和の時代は、TVの時代だった。長島•大鵬•王•馬場&猪木とスポーツ界もTVスターの時代だった。殆ど見た目が全てだった。育ちや教養や中身はどうでもよかった。山口百恵サンの生い立ちも全く気にしなかった。かつてのアイドルなんて、殆どがスラムの出だった。それでも、皆生き生きと . . . 本文を読む
戦争ドキュメントで盛り上がってる時に、”大谷”というのもですが。彼もよく頑張ってるし、”戦争モノ”で9月は特攻しようかとも思ってたんですが(笑)。 何事もバランスが大切なようで。 一ヶ月ぶりの”されど大谷”をです。前回は、飛ぶボールと大谷の復活とMLBの凋落と、について書きましたが。なんかここ数年のメジャーは詰んなくなりまし . . . 本文を読む
前回”その1”では、原爆の父オッペンハイマーに焦点を当てましたが、彼が発案した原爆開発はどの様にして大きく膨らんだのか? この原爆開発を大規模なプロジェクトにしたのが、オッペンハイマーと並ぶ2人目の主役であるヴァニーヴァー・ブッシュ(写真)でした。彼はルーズベルト大統領の側近の科学顧問で、大統領の絶大な信頼を得ていたのです。ブッシュの野望 ”原爆の開発計画が、 . . . 本文を読む
BS1スペシャル「”悪魔の兵器”はこうして誕生した」は、NHKの底力を感じされる番組だと思った。それに、NHKが歴史から学ぼうという姿勢は素直に評価したい。 ”日本に対する原爆投下は、軍事的には全く必要のない作戦だった”と、日本列島を丸焦げにしたアメリカ空軍の幹部達は証言した。 勿論同様に、日本列島への無差別空爆も軍事的には全く必要のない作戦だった . . . 本文を読む
やはり、ボードゲームの王道と言えば、元祖”人生ゲーム”ですな。
でも、中々ピタリとゴールにたどり着けなくて、約束手形の山。子供ばかりが増えて、株では失敗するし、人生とよく似てますね。
それに、百ドル紙幣を盗む奴がいて、これまた現実そのもの。努力や運、能力よりも欲が支配する。まさに、人生の縮図の様なゲームだった。
ただ、人生ゲームの前に、”ハッピーゲ . . . 本文を読む
2005年放送のNHKBSスペシャル、”そして日本は焦土となった~都市爆撃の真実~”の再放送ですが。これは前回紹介したカーチス・ルメイ「その1」の続編になっていて、日本各地への爆撃が実際に、どのような判断の経緯で行われたのかを追ったドキュメントです。 「その1」とセットにして読む事で、日本人の怒りは絶頂に達するかと。教科書に載せてもいいと思える程の完成度です。 以下、「N . . . 本文を読む
8/6以来約1ヶ月ぶりのサイコパスですが。総集編を2回に渡り、書こう。 このサイコパスブログも、計12回に渡り、超長々とブログにしてきました。最初は、神経学の権威らしく、専門用語連発の博士博士した言い回しと、固くてガチな展開だったんですが。何とか、ウエブで確認し下調べしながら、慎重に原型を崩さない様に、稚弱な展開に落さないように、紹介したつもりですが。 アマゾンのレヴューをみると、大半が大人し目 . . . 本文を読む
もし”永遠のチャンプ”大場政夫が生きてたら、たとえ事故ったとしても、運良く奇跡の復活を成し遂げてたら。そう思うと居ても経ってもいられないのが、大場ファンである。 大場政夫ブログに結構アクセスが集中してるので、この強引なテーマを思いつきました。いきなりサラテとは、少し荷が重たいですが。大場の集中力と狂気をもってすれば、非常に白熱した展開になると、私は感じてます。 時は197 . . . 本文を読む