殆ど期待せずに、偶々目にしたドラマだが政治モノとして見ても、結構面白い。 数々のスキャンダルと悲劇に見舞われたケネディ家の内幕を描いた「ケネディ家の人びと」(2011)だが、ドラマでは1960年の大統領選投票日前夜から63年11月22日にケネディ大統領がダラスで暗殺されるまでの3年間を主軸に、ケネディ家の光と影を丁寧に紐解いている。 投資家として全米有数の富豪に成り上がった父ジョセフ・P・ケネデ . . . 本文を読む
母が亡くなって、2年半が過ぎた。 今年10月は母の3回忌だ。 昨年、お坊さんから電話があり、法要の誘いと思い、電話にも出ずに無視した。というのも、お布施の件で3回忌も少し迷ってるからだ。 坊さんの読経が4万円(相場では5万)のお布施に値するとはとても思えない。1万円ほど(交通費込み)のお布施でお経を読んでくれれば、少しは考えるのだが・・・ 亡き母の本葬で聞いた読経は聴き応えがあった。が、初7日や . . . 本文を読む