神融心酔 

中国茶・台湾茶を中心とした素敵な出会いの数々を綴っていきます

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白牡丹王@顔香圃興記茶荘を常滑蓋碗で

2006-01-08 | 白茶(中国茶)
何となくお正月はバタバタしていてじっくりとお茶を味わう時間が取れませんでした。
とは言え、お昼過ぎにはグラスで緑茶(今のお気に入りは『雪青』)をいただき、
夜にはマグカップで台湾の烏龍茶(今消費中なのは『四季春』)をガブガブ飲んでいるので、
中国茶を飲んでいないわけではないのですが。

今日は午後、家族が出払ったので一人でゆったりとしました。
こんな時は普段あまり使っていない茶器を出してみようかな。
去年の秋頃購入してまだ使っていなかった常滑蓋碗を試すことにしました。

何のお茶を淹れようか迷った結果、10月に香港に行ったときに買ってきた白牡丹を淹れてみることに。
色彩的には常滑蓋碗には緑茶がきれいだろうな、と思うのですが、
高温でも扱いやすく、磁器よりも味がまろやかになりそうなので、
熱く淹れて甘さも楽しめる白牡丹を選んでみました。

顔香圃興記茶荘の白牡丹王はわりに発酵が進んだタイプで、
味わいは紅茶に似ています。
柔らかい口あたりと爽やかな香りが魅力。

常滑蓋碗は、茶壷代わりとして考えると、
保温性がよく、持つ時に磁器ほど熱くならないので、
高温で淹れるお茶が淹れやすいですね。
磁器よりも味がとがらないので、甘さを楽しむお茶に適していそうです。
白牡丹にもOKでした!
コメント (6)
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